明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

孫初対面&育休パパの感想を聞く

2023-02-10 | ファミリー@東京
東京も新幹線を使えばあっという間、
奈良や京都の奥の方に行くのと時間的にはたいして変わらない。
娘宅にビューンと行って、一泊してビューンと帰ってきた。



生後2週間。
まだクニャクニャでほとんど寝ている。
表情も可愛いというよりは老人のように見えたりもして、一時も定まらない百面相、
時々見えているかのようにぱっちりと目を開けて見つめたり。
いくら眺めていても飽きない。
赤ちゃんよりのぞきこむ大人の顔の方が面白かったりして(^0^)

ミルクを飲ませてゲップもさせて・・・これですよ、赤ちゃんならではの温もりや匂い。
よく寝てくれるので、娘は助かっているみたい。





4号とはお風呂で一緒に遊び、思いっきりいちゃついてきた。

まだ年少さんなのに早くもモテ期到来か、年長さんからおてがみをもらったそうな。
それも二人から。
4号の通う保育園は年少から年長まで区別なしの保育らしい。

「おへんじかかなくちゃいけないの。
 おりがみにかこうかな~びんせんにかこうかな~」と悩んでいる。かわいい~。

「ひらがなが書けるようになって嬉しい時期だからお手紙書くのが流行ってるのよ。
 シールも貼れるしね」と娘。バッサリ!
 




おみやげにシールや好きそうなものを持って行ったら、ハマったのが迷路の本。
ずーっとひとりでやっていた。
朝ごはんの時も食べずにやっていて叱られた。
対象5歳以上なんだけどね。よーし、次はもっと難しいのを持っていくよ。
ところでシールはもういいんかい (-。-;
子どもの興味関心ってそういうものよね^^;













夕飯は全部パパの手作り。
「半分は昨日の残りもの」と言うけれど、私たちが喋っている間もずっと台所で何かしていた。

「育休、どう? 仕事している方が楽という意見もあるけど」
「え、そりゃ仕事の方がキツイですよ。育休中は全然ラク。楽しいですよ。
 リスキリング、やれる人はやれるかもね」

えぇ~、そうなんだ

赤ん坊の沐浴も4号の送り迎えもパパ。
ごはんを作るのも片付けるのも、洗濯掃除全部パパ。
「助かるわ~」
「そんじょそこらにはいないよこんなパパ。感謝しないと」
「〇〇ちゃんとこのパパも全部やってくれるってよ。
 この頃のパパは程度の差はあれ、育児やるスタンスだよ」

ふーん。ちょっとそういう雰囲気が出来つつある気はするけどね。
昭和生まれのオッサンたち、聞いてる~?


「問題はパパの育休が明けてからなんだよ」だそうで。
一気にワンオペ状態へ。
明けてからは私の出番がありそうだが、1週間ぐらいしか体力的に無理やろな~^^;


で、こんな時に限って母が鍵を失くしたとかで、
朝から私のスマホにデイやヘルパーステーションから連絡がガンガン入ってくるのだった 🤣😭
今、東京で動けませんって^^;