母のCT検査の結果が出た。
「ウイルス性肺炎の疑いあり」
え!?
前回の記事→平熱が高い&頻脈 - 明日は明日の風が吹く の続きです。
結果の説明を聞くべく某病院を受診してきた。
Dr.はCT画像を見せながら、
「この辺うっすらと白いのがあります」
確かに。
コロナ報道で見たすりガラス状の影、ってやつみたい。
「技師はウイルス性と判断したようだけど、アレルギー性かもしれないですね」
鳩の糞がまわりにないか、木造家屋に住んでいないか、羽毛布団を使っていないかetc.
尋ねられるが、どれも答えはノー。
アレルギー物質によって引き起こされる肺炎を過敏性肺炎というらしい。
「これだけでは何とも判断できないです。
もっと詳しい検査をすれば特定できるでしょうが・・・
患者さん次第ですけど・・・望まれますか?」
「詳しい検査とはどんな検査ですか?」と尋ねると、
「再度、今時点でのCT撮って、血液検査とかいろいろ・・・」
隣で母がブンブン首を横に振っている。
「もういいですわ」と。
「息苦しいとか咳や痰、何も症状ないんですね?
だったらお薬出すこともないですし・・・」
「このご時世ですし、ウイルス性ということならコロナの可能性もアリですよね?」
「ありますね。そうなると無症状のコロナ感染ということで」
怖ろしいことをサラッと言ってくれるやん。
「母は週に2日デイサービスに行ってるんですけど、他の人にうつしてしまった可能性もあります?」
「ありますけど、CT撮ったの10日前ですね。この10日間に周りで何か異変起こりましたか?
起こってなければ大丈夫じゃないですかね」
はぁ~。そういうもん?
「確認しますけど、ほんとに息苦しいとかないんですね?」
「何もありませんねん」と母。
なんとなく納得できない私はもう一段食い下がる。
「誤嚥性ではないですか?」
「私、誤嚥なんかせえへんわ!」横から母が抗議する。
「寝てる間に知らず知らず唾を誤嚥してる場合もあるから」と私。
「これは誤嚥性ではないです」ここだけはきっぱり断定したDr.
それ以外は何とも歯切れの悪い言い方で、
要するに、よくわからないということね?
もっと酷くなって、呼吸困難になって
咳やら痰やらゴボゴボいうようになってから診せに来いや~
微熱程度でわざわざ来るな~ということかしら。
そのときにはもう遅いんだけどね。
ということで、このまま様子見ということになった。
なんともすっきりしない。
「ウイルス性肺炎の疑いあり」
え!?
前回の記事→平熱が高い&頻脈 - 明日は明日の風が吹く の続きです。
結果の説明を聞くべく某病院を受診してきた。
Dr.はCT画像を見せながら、
「この辺うっすらと白いのがあります」
確かに。
コロナ報道で見たすりガラス状の影、ってやつみたい。
「技師はウイルス性と判断したようだけど、アレルギー性かもしれないですね」
鳩の糞がまわりにないか、木造家屋に住んでいないか、羽毛布団を使っていないかetc.
尋ねられるが、どれも答えはノー。
アレルギー物質によって引き起こされる肺炎を過敏性肺炎というらしい。
「これだけでは何とも判断できないです。
もっと詳しい検査をすれば特定できるでしょうが・・・
患者さん次第ですけど・・・望まれますか?」
「詳しい検査とはどんな検査ですか?」と尋ねると、
「再度、今時点でのCT撮って、血液検査とかいろいろ・・・」
隣で母がブンブン首を横に振っている。
「もういいですわ」と。
「息苦しいとか咳や痰、何も症状ないんですね?
だったらお薬出すこともないですし・・・」
「このご時世ですし、ウイルス性ということならコロナの可能性もアリですよね?」
「ありますね。そうなると無症状のコロナ感染ということで」
怖ろしいことをサラッと言ってくれるやん。
「母は週に2日デイサービスに行ってるんですけど、他の人にうつしてしまった可能性もあります?」
「ありますけど、CT撮ったの10日前ですね。この10日間に周りで何か異変起こりましたか?
起こってなければ大丈夫じゃないですかね」
はぁ~。そういうもん?
「確認しますけど、ほんとに息苦しいとかないんですね?」
「何もありませんねん」と母。
なんとなく納得できない私はもう一段食い下がる。
「誤嚥性ではないですか?」
「私、誤嚥なんかせえへんわ!」横から母が抗議する。
「寝てる間に知らず知らず唾を誤嚥してる場合もあるから」と私。
「これは誤嚥性ではないです」ここだけはきっぱり断定したDr.
それ以外は何とも歯切れの悪い言い方で、
要するに、よくわからないということね?
もっと酷くなって、呼吸困難になって
咳やら痰やらゴボゴボいうようになってから診せに来いや~
微熱程度でわざわざ来るな~ということかしら。
そのときにはもう遅いんだけどね。
ということで、このまま様子見ということになった。
なんともすっきりしない。
超高齢者に肺炎は命取りになるので心配ですね。
今は症状がなくても急に変わるかも知れないし。。。
でも、もともと免疫力があれば打ち勝てるかも(^^)
いずれにしてもしばらくは目が離せませんね。
お大事になさってください。
こんばんは。
こういう何とも判断できない事例は高齢者にはよくある話なのでしょうか。
こっちは肺炎というだけで不安な思いをしているのですが、
詳細な検査は患者の判断に任せると言われてもね。こっちは素人ですし。
詳しい検査をして病名を特定したところでやれることは限られていて、
放置しても大事には至らないのかもと、都合良く解釈しています。
しかし、医者と言うものは絶対に「わかりません」とは言いませんね(^0^)
しばらく様子を見るしかなさそうですね。
少しでもおかしな様子があれば直ぐに病院に連れて行く、そんな感じで見て行くしかないのでしょうね。
pukarikoさん、気疲れしますね。
時折は息抜きしてお過ごしください。
こんばんは。
去年の夏、コロナワクチン接種時の検温で37℃以上でしたので、
少なくともあの頃から微熱が続いているのかも。
そうなると慢性的に微熱状態ですが、
それで他の症状が何もないのが不思議です。
このところ毎日、朝昼夜と検温するように言っているのですが、
本人は全く無頓着です。
まぁあれこれ心配されるよりはいいですが。
ご心配いただきありがとうございます。
はっきりしない、分かりにくいというのが一番つらいです。
曖昧表現は困るけど、医者も困るのでしょうか?
pukarikoさん、病院の付き添いだけでもしんどいのに心労も重なるし、本当においしいものたくさn食べて少しでも休んでくださいね。
こんにちは。
詳しい検査をするとおそらくはっきりするのでしょうが、
その検査というのが例えば内視鏡挿入して細胞を取るとか、
高齢者にはしんどい検査なので、Dr.も強く勧めなかったのかもしれません。
あくまでも素人考えですが。
心臓疾患のほうも、心不全の症状が出るかもしれないと言われながらも何もないし、
今回も微熱以外何もないし、
活動が落ちた高齢者は案外こういうものなのかも。
癌も高齢者の場合は進行しないで共存できることもあるというし。
私は母宅に行くのは週に一日だけなので、
他の日はのんきに普段通りにしております。
ここまで長生きしたし、母の希望通りピンコロで逝けたら幸せやなぁと思ったり。
ご心配いただきありがとうございますm(__)m