ホテル療養中の60代女性、基礎疾患あり、ワクチン2回接種済み、
発熱症状あるも安定 →→→ 急変したという。
最後の文がひっかかる。
府によりますと、女性はワクチンを2回接種済みだったことから
重症化を防ぐための「抗体カクテル療法」の対象外だったということです。
(記事より引用)
ワクチン2回接種済み=抗体カクテル療法は受けられない
ってこと?
これは初耳。
国のガイドライン? それとも大阪府の?
現場がケースバイケースで判断した?
だとすれば保健所の判断?
ワクチン打っても抗体が出来ない人もいるという。
だから発症しているのだと思うが。
(nikkei.comより借用)
抗体カクテル療法の対象者は50歳以上か、基礎疾患があって重症化リスクが高い人。
重症化する前の初期に使う。
ということだが、必ずしも使ってもらえるとは限らないのか。
ではどういう場合が対象になり、どういう場合は外れるのか。
今日のニュースでは
自宅療養者の往診でも使えるようにすると言っていたけど、
高価な薬だというし、
実際にはなかなか使えないということ?
腑に落ちない話 (-"-;)
ブレークスルー感染の場合は抗体カクテル療法はNGなんてひどすぎですね。
ワクチン打ってるから重症化しないとは限らないと思うんでけど。
それならワクチン打たない方がよくない?と考える人が増える気がします。
政府の正式なアナウンス希望です。
この女性の死因をしっかり調べて欲しいと思いますが、遺族の同意がないと難しいところもあるでしょうね。
それにしても、見殺しにされるのなら「イベルメクチン」買っておこうかなぁ。
こんばんは。
>それならワクチン打たない方がよくない?
そうそう、私もそう思います。
若い人など打ちたくない人の言い訳に使われそう。
そもそも、初期に打たなくてはならないのに入院していなければダメとか
初めから使いかたに矛盾がありました。
このかたは基礎疾患があるのに入院できずホテル療養だった。
てことは、医療に繋がらないまま亡くなられたのでしょうか。
ホテルには看護師は居ても医師はいませんよね。
吉村知事がホテルにも医師を常駐させると言ってるけど、
どこにそんな余剰医師がいるのでしょう。
ホテルのような個室では、危機管理としては自宅とたいして変わらないんじゃないかという気がします。
コロナに関わる "今そこにある問題" のつぶさな報道を!
こんばんは。
新しいワードが出てきました。小石河連合ですってよ。
野田さん出馬で、ますます報道は過熱するのでしょうか。
党総裁=総理大臣のつもりで報道してるし。
こちらは投票権もないのに毎日腹の探り合いを見せられてもね~^^;
野党も公約発表しているんですけどね。報道量の違い歴然。
コロナ関連では
NHO,JCHOの病床受け入れ問題も“今そこにある問題”と思うのに、
報道が消極的だから世論は盛り上がりません。
裏でいろいろあるんでしょうね。
保健所の目詰まりも、"今そこにある問題"
病床増やす前に保健所の目詰まりを解消させないと
その病床にまでたどり着けない。
医療崩壊の前に保健所崩壊です。
保健所の改善が出来ないなら保健所迂回のバイパス作らないと。