風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

玉ねぎ親子

2005年05月25日 | 食べもの帳
新玉ねぎをいただいた。
写真の真ん中にあるのが、店頭に並ぶような普通サイズなので、あとの2個はとっても大きい。
こうして置いてみると、玉ねぎの親子みたいだ。
先日、スライスした玉ねぎの上に、豚肉の生姜焼きをのせて一緒に食べたら、さっぱりした味になってとても良かった。
田口ランディさんのブログにもあるけれど、旬のものを食せるのはうれしい。

この春は、そういうものをいろいろ味わうことができた。
のんびる(野蒜)、竹の子、わらび、花わさび…などなど。
そういえば、クレソンもいっぱいいただいた。
私はクレソンといえば、ハンバーグのつけ合わせしか思いつかなかったけれど、さっと湯通しして、だしとしょう油で和えたら、思いのほかおいしかった。
和風でもイケるんだね。
どっさりあったクレソンは、湯がいたら少しになってしまい、夫婦二人にはちょうどよい量だった。

さて、新玉ねぎを使った料理、何を作ろうか。
サーモンのマリネに入れて食べるってのもいいし、カルパッチョにも合わせてみたい。
あっ、でも、その前に。
ランディさんの記事にあった、新玉ねぎにじゃこをかけたの、あれもおいしそうだ。
血液サラサラ効果もあるって聞いたから、いっぱい食べよっと。
いいね、いいね、新玉ねぎ。


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