結婚して20年経つというのに、実家の物置に私の荷物を残したままでした。
それらを、自宅に運んで、かれこれ1年が過ぎようとしているのに、荷解きをしていませんでした。
このシルバーウィークに整理しようと、ダンボールを一箱ずつ開けていきました。
そしたら、懐かしい写真がたくさん出てきました。
なかでもうれしかったのが、スケとカクの写真。
27年前、私が石川県の能登地方に住んでいたころのこと。
金沢から能登へ向かう途中の海岸で、2匹の子猫が砂浜の斜面をダンボールごと転がるように、私の車のヘッドライトの前に現れたのです。
海岸に捨てられていた牡猫たちに、『水戸黄門』の助さん、格さんから、スケ、カクと名づけ、私たちは一緒に暮らし始めました。
(手前がスケ、奥にいるのがカク)
(座椅子の背もたれで遊ぶスケとカク)
(猫パ~ンチ)
(寝るときはいつも一緒)
(日当たりのいい場所で目がとろ~り)
(上から見たスケとカク。小さくて丸い背中)
スケとカクのことを忘れたことはなかったけれど、写真を手にしていたら、彼らの鳴き声や毛の感触、体温までもが蘇ってくるようでした。
それらを、自宅に運んで、かれこれ1年が過ぎようとしているのに、荷解きをしていませんでした。
このシルバーウィークに整理しようと、ダンボールを一箱ずつ開けていきました。
そしたら、懐かしい写真がたくさん出てきました。
なかでもうれしかったのが、スケとカクの写真。
27年前、私が石川県の能登地方に住んでいたころのこと。
金沢から能登へ向かう途中の海岸で、2匹の子猫が砂浜の斜面をダンボールごと転がるように、私の車のヘッドライトの前に現れたのです。
海岸に捨てられていた牡猫たちに、『水戸黄門』の助さん、格さんから、スケ、カクと名づけ、私たちは一緒に暮らし始めました。
(手前がスケ、奥にいるのがカク)
(座椅子の背もたれで遊ぶスケとカク)
(猫パ~ンチ)
(寝るときはいつも一緒)
(日当たりのいい場所で目がとろ~り)
(上から見たスケとカク。小さくて丸い背中)
スケとカクのことを忘れたことはなかったけれど、写真を手にしていたら、彼らの鳴き声や毛の感触、体温までもが蘇ってくるようでした。