5年前の秋、夫が初めて自分で干し柿を作り、
以後、干し柿作りが彼の趣味の一つとなって、今年で6度目。
最初の2年は地元の八百屋さんで渋柿を買っていたけれど、
3年前からは山梨県鳴沢村の道の駅で買い求めるのが このシーズンの恒例に。
紅葉狩りを兼ね、ドライブがてら私も犬も一緒についていく。
おととしからは柿の品種も「甲州百目柿」にこだわるようになった。
百目柿の名前の由来は百匁からきているという説があり、百匁の重さは約375グラムとか。
今年は1箱15個入りの柿を6箱買ってきた。
1箱の重量は6.2キロなので、1個あたり410グラム。
百匁以上のずっしりとした重さ。
私も手伝って皮を剥く。
皮の剥き残しがあると、その部分から実が割れてしまうそうなので、
何事につけおおざっぱな私も丁寧にピーラーを動かす。
そして、枝に紐を括る。
それから、熱湯へ。
ヘタの周囲はカビが出やすいところ、ヘタから枝のあたりまでしっかり湯にくぐらせて消毒。
軒下へGo!
今年の柿はべっぴんさん揃い。
あとは、日々 様子を見ながら、「時」がおいしくしてくれるのを待つのみ。
(つづく)
以後、干し柿作りが彼の趣味の一つとなって、今年で6度目。
最初の2年は地元の八百屋さんで渋柿を買っていたけれど、
3年前からは山梨県鳴沢村の道の駅で買い求めるのが このシーズンの恒例に。
紅葉狩りを兼ね、ドライブがてら私も犬も一緒についていく。
おととしからは柿の品種も「甲州百目柿」にこだわるようになった。
百目柿の名前の由来は百匁からきているという説があり、百匁の重さは約375グラムとか。
今年は1箱15個入りの柿を6箱買ってきた。
1箱の重量は6.2キロなので、1個あたり410グラム。
百匁以上のずっしりとした重さ。
私も手伝って皮を剥く。
皮の剥き残しがあると、その部分から実が割れてしまうそうなので、
何事につけおおざっぱな私も丁寧にピーラーを動かす。
そして、枝に紐を括る。
それから、熱湯へ。
ヘタの周囲はカビが出やすいところ、ヘタから枝のあたりまでしっかり湯にくぐらせて消毒。
軒下へGo!
今年の柿はべっぴんさん揃い。
あとは、日々 様子を見ながら、「時」がおいしくしてくれるのを待つのみ。
(つづく)