風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

再び伊豆高原(1)

2023年04月09日 | 清水ともゑ帳
3月8日に1泊2日で伊豆高原へ出かけてから約ひと月。
今月3日から4日にかけて、またまた伊豆高原へ行ってきた。

国道1号線を東へ、富士川を渡るあたりでは少し雲がかかっているものの富士山が見えた。



途中、国道沿いに芝桜の鮮やかなピンクの帯が。



国道135号線の丹那(たんな)あたりから眺める富士山。
いつもと違う方角からの姿もまたいい



午後2時過ぎ、伊東市に着いたときには、おなかぺこぺこ。
ラーメン好きの夫がいろいろ検索し、食べてみたいと思ったお店「らぁめん伊山(いざん)」へ。



夫がオーダーしたのは、「大麺太麺」というもので、ニンニク、もやし、背脂がたっぷりのったガッツリ系な感じのラーメン。
初めて訪ねるお店を下調べするなかで、「これ」と決めていたらしい。
夫は味、量とも満足したらしいけど、さすがにお腹いっぱいだったよう。



私はどれにしようかかなり迷って「えび塩」ラーメン。
えび塩、とてもおいしかった。
スープの味があと引いて、結局 全部飲み干してしまった。
ストレートの細麺も良かった。



宿は先月にも泊まった伊豆高原のコテージ。
今回は素泊まりプランなので、宿へ入る前に伊東市内のスーパーで買い物していくことに。
スーパーには伊東漁港直送の魚介類が豊富で、サザエやお造り、地酒などを買った。

コテージの部屋へ入ってみると、前回と同じ間取りだけど、キッチン付き。
キッチン付きを希望したわけではなかったけれど、素泊まりなので宿の方で気を遣ってくれたのかもしれない。



部屋着に着替え、まず軽く一杯。



家からキャンプ用のガスバーナーを持参した夫は、サザエを焼き始めた。



ラーメンを食べてからあまり時間が経っていなかったので、夕飯は軽め。
夫はマンボウのお刺身を今回の旅行の楽しみの一つにしていたそう。
私もマンボウは初めて。
淡白な味、なんとも言えない食感に、二人ともマンボウには残念な感想しか持てなかった。
お刺身ではこれ以上食べられないと、焼いてみたけど、それもちょっと…… だった。
でも、食べてみないとわからないし、これも旅先ならではのことと思ったら、楽しくなった。



翌朝の「いがいが根ハイキングコース」の散歩を楽しみに寝床に入った
                                 (つづく)


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