以前から、俳句のY先生、K先生の両先生が、俳句をやってみたら、と勧めてくださっていた。
私なんかとてもとても、と思っていたのだけれど、ちょっと心が傾いている。
20代のころ、万葉集に夢中になった時期はあったものの、いつしか遠のいてしまった。
あれから20年以上も経った去年の秋ごろから、再び古典が気になりだした。
そして、図書館へ行くごとに本を手に取ってみたけれど、なんだか難しそうで敷居が高い。
年が明け、今年は何か勉強してみようと考えたとき、やはり古典に親しんでみたくなった。
そんなところへ、先週、両先生から再び、俳句のお話を伺う機会があった。
K先生からは、NHKの番組にも出演されている鷹羽狩行(たかはしゅぎょう)先生の『俳句入学』をお借りし、Y先生のご紹介で俳句雑誌『狩』の見本誌をいただいた。
俳句が古典の勉強にもつながっていきそうな気がしている。
本を読んでいると、季語の意味、十七音に込められた表現に圧倒されるばかり。
やはり私に句作はほど遠い。
けれど、名句をたくさん読み、味わっていきたい。
私なんかとてもとても、と思っていたのだけれど、ちょっと心が傾いている。
20代のころ、万葉集に夢中になった時期はあったものの、いつしか遠のいてしまった。
あれから20年以上も経った去年の秋ごろから、再び古典が気になりだした。
そして、図書館へ行くごとに本を手に取ってみたけれど、なんだか難しそうで敷居が高い。
年が明け、今年は何か勉強してみようと考えたとき、やはり古典に親しんでみたくなった。
そんなところへ、先週、両先生から再び、俳句のお話を伺う機会があった。
K先生からは、NHKの番組にも出演されている鷹羽狩行(たかはしゅぎょう)先生の『俳句入学』をお借りし、Y先生のご紹介で俳句雑誌『狩』の見本誌をいただいた。
俳句が古典の勉強にもつながっていきそうな気がしている。
本を読んでいると、季語の意味、十七音に込められた表現に圧倒されるばかり。
やはり私に句作はほど遠い。
けれど、名句をたくさん読み、味わっていきたい。
素敵です!!
きっかけは何だったのですか?!
なんだか憧れますねぇ。。日本人ですねぇ♪
そのうちこちらでも俳句を披露してくれるのでしょうか?楽しみに待ってまーす!
学生時代は「古典」に散々苦しめられましたネ。
「なんで現代人が、こんな古い言葉を学ばなければならないんだ?」とホントにイヤになりました、、、。
まだ「漢文」の方が勉強し易かったです。
「万葉集」と言ったら「ぼうずめくり」です。
小倉百人一首で、正月によく遊びました。
その中でも「蝉丸」が強烈に覚えております。
坊主というイヤな札で、名前も変な「せみまる」。
一種異様な輝きを放っておりました。
句も、自然と覚えてしまいました。
「これやこの行くも帰るも別れつつしるもしらぬもあふさかの関」
百人一首の中では、なぜか「陽成院」の
歌が好きでした。
切ない思いの歌だったのですが、力強さを感じました。
俳句のご披露はずっと先になりそうです。
季語の一つ一つをたどると、
四季のある日本っていいなぁと感じ入ります。
なので、基礎的なことが全然わからないんです。
陽成院…というと、つくばね…ですね。
よく考えてみると、
「百人一首」と「万葉集」はまったく
別のモノでしたね、、、。ハハハ、、、。
好きだなぁと思いながら、それ以上、調べることも考えたこともなくて…。
とてもいいきっかけをいただきました。
ありがとうございました。