風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

柿の葉

2014年12月02日 | 俳句・俳画・墨彩画
俳画を始めてから、植物がよく目に入ってくるようになりました。
特に、その時々の課題になった植物など、形や特徴がつかめていないことばかりで、じっくり観察するようにもなって。

先月の課題の「柿」も相変わらずうまくは描けなかったけれど、なんとか提出。
その後も、毎日、柏尾地区へ通う途中の柿畑を眺めていました。



日に日に変わる葉の色の美しいこと。



柿を食べたり、木に生っている柿の実を眺めることはあっても、葉っぱがこんなにきれいだなんて思わなかった。



絵も字も下手なのに、俳画教室に通い始めて、上達にはほど遠いけど、



これまで見逃していた自然の風景に気づけたのは、大きな収穫かな。


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