2. 4キロの生姜をいただき、紅ショウガや醤油漬け以外に、どうしても作ってみたいものがありました。
それは、「岩下の新生姜」のような生姜を丸ごと漬けたもの。
この生姜に豚肉の薄切りを巻いてフライパンで焼くと、ごはんがすすむおかずになるんです。
「岩下の新生姜」は普通の甘酢漬けよりも、私には少し塩味(えんみ)が効いているような気がして、
ごはんに合うのも その塩味がいいのかもしれないと思ってます。
そんな「岩下の新生姜」風の生姜漬けをどうやって作るのかわからないけれど、
とりあえず甘酢漬けのレシピに従ってみました。
皮を剥いた1キロ分の生姜に塩(適量)を振り、1時間ほどおきます。
そのまま鍋に入れ、水を足し、20分ほど茹でます。
ザルに上げ、水分を切ります。
ステンレス鍋に、酢800cc、砂糖600グラム、市販の梅酢(大さじ2)を入れ、煮立たせないように熱します。
(↑アルミ鍋は適しません)
消毒したビンに、茹でた生姜と、熱した甘酢を注いででき上がり。
冷暗所で保存です。
味見をしたところ、ちょっと甘すぎてしまった感じ。
もう少し、砂糖を控えて、梅酢を多くした方がよかったみたい。
そして、生姜でもう一つは、ウルトラ生姜。
以前、NHKの『ためしてガッテン』で紹介されていました。
生姜をカラカラに乾燥させたものは、ジンゲロールとショウガオールの働きで、からだ全体を温めてくれるのだとか。
作り方は簡単で、生姜をスライスして、干すだけ。
6日間干して、こんなふうになりました。
暦では「立冬」。
これからの季節、生姜であったまりたいです。
それは、「岩下の新生姜」のような生姜を丸ごと漬けたもの。
この生姜に豚肉の薄切りを巻いてフライパンで焼くと、ごはんがすすむおかずになるんです。
「岩下の新生姜」は普通の甘酢漬けよりも、私には少し塩味(えんみ)が効いているような気がして、
ごはんに合うのも その塩味がいいのかもしれないと思ってます。
そんな「岩下の新生姜」風の生姜漬けをどうやって作るのかわからないけれど、
とりあえず甘酢漬けのレシピに従ってみました。
皮を剥いた1キロ分の生姜に塩(適量)を振り、1時間ほどおきます。
そのまま鍋に入れ、水を足し、20分ほど茹でます。
ザルに上げ、水分を切ります。
ステンレス鍋に、酢800cc、砂糖600グラム、市販の梅酢(大さじ2)を入れ、煮立たせないように熱します。
(↑アルミ鍋は適しません)
消毒したビンに、茹でた生姜と、熱した甘酢を注いででき上がり。
冷暗所で保存です。
味見をしたところ、ちょっと甘すぎてしまった感じ。
もう少し、砂糖を控えて、梅酢を多くした方がよかったみたい。
そして、生姜でもう一つは、ウルトラ生姜。
以前、NHKの『ためしてガッテン』で紹介されていました。
生姜をカラカラに乾燥させたものは、ジンゲロールとショウガオールの働きで、からだ全体を温めてくれるのだとか。
作り方は簡単で、生姜をスライスして、干すだけ。
6日間干して、こんなふうになりました。
暦では「立冬」。
これからの季節、生姜であったまりたいです。