大根の簡単浅漬けと非定型歯痛のこと

非定型歯痛は 歯は悪くないのに 歯に痛みを感じるという症状がありました

そのため 歯の治療が通常よりも多くなり 治療するだけで痛みに変わるため

治療そのものができなくなるという厄介なことになります

それは 脳から発令される痛みだったのです

当時はネットで検索してもそんなに多くはなかったのに

近年は当たり前に薬を服用し ずっと歯の痛みに悩まされる人が多くなりました

実はこの病気も 薬を飲み続けると さらに悪化するのです

その薬は精神薬と同じだからです

わたしは飲まなかったし 口腔外科医に心療内科などを受診するように

勧められたが行きませんでした 口腔外科医が処方した医療用漢方薬を

飲んでいなかったのがばれて 治療を拒否されたからです

たとえその漢方薬を飲んでも治らなかったでしょうね

現在痛みは消えましたが口腔内の違和感にまだ悩まされています

また舌の感覚で歯はなんともないのに 歯の裏がキザギザに感じたり

以前は舌が歯に絡まったりしたこともあります

それは治療中の合間に起こったことでした

すべては脳なんですね そうした数々のちょっとした異常感は

普通なら耐えられません でも薬で悪化させるよりはマシだと思います

やがてはそうした症状もすぐに消えていくのだから

だからね 歯の弱りとか 歯茎が痩せたりとか 歯茎下がりとかで

歯（治療した歯）に隙間が出てくるのです

歯医者もまた行けば行くほど歯は悪くなる

本人がまだ許可もしていないのに 望んでもいない歯のクリーニングを

勝手にする歯医者もいました 歯の治療は30代後半から始まったと思います

仕事を辞めたあとだったかな… 歯の痛みではなく 脳から発令されている

それを知っていたら わたしの歯もひどくはならなかったはず

歯がこんなに大事だなんてまったく知らなかったわ

たくあん漬けが好きだったけど 歯に負担がかかるので

大根も薄切りにしたら 美味しく食べられるのです 

（大根を水に浸けるのは省略しても構いません

わたしの長年の下処理の習慣だから）