管理人です。
九州大学伊都キャンパスの生物多様性保全ゾーンには、
モデルが存在します。
それは町田市にあります。
図師小野路歴史環境地域にある神明谷戸です。
谷戸は人と自然が織りなす里山です。
だから、生物多様性保全ゾーンを立ち入り禁止するのは間違っています。
外部の市民ボランティアを排斥するのも間違っています。
活用しなければ意味がない。
建築許可を得ていなかったからと言って、
活動小屋を撤去し、
私達は撤退を余儀なくされました。
20年間も調査を継続してきた市民ボランティアを追い出して、
何かしら収獲が有りましたか?
あなたに問います。
「私たちは、なぜ環境を保全・維持しなければならないのか?」を。