
管理人です。
掲題のPPTファイルを熊本県版に作り直しました。
なぜかといえば、
熊本市街地は水と緑が溢れる場所だから。
アライグマが好む条件を2つも満たしている。
これ以上は看過できない。
見過ごせば見過ごすほど事態は悪化してゆく。
それはなぜか。
それはアライグマがスニーカーだから。
わかりやすくいえば、
覆面を被った忍者だから。
夜間、水路をつたって移動している動物なんて、
気がつくはずがない。
まるで忍者のように市街地に侵入し、
水辺の生き物を捕食する。
気が付いた時には既に手遅れ。
アライグマの増加スピードに追いつけず、
諦めるしかない。
年間200匹も捕獲しても、
まだ翌年には200匹以上が罠にかかる。
生息数の半分以上を捕まえないと減ることはない。
恐るべし、覆面忍者=アライグマ!