カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

COP357

2024年12月25日 | Weblog
管理人です。

COP357の2019バージョンを購入しました。

エアソフトガンです。
バレルが4本もあり、
4発のカートリッジが入ります。

散弾カートリッジに6発までBB弾が入り、
同時に2発発射する機能があります。
なので、12発×2回=24発を発射することが出来ます。

試し打ちを行いましたが、
気温低下に伴うパワー不足により、
不発に終わりました。

何せ、デリンジャータイプなものですから、
マガジンだけを温めることが出来ないのです。
銃本体を温めておく必要があります。

勉強になりました。

※面的に制圧する場合には、散弾が有効。
相手を傷つけることが目的ではなく、撤退させることが目的。





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他力本願寺

2024年12月23日 | Weblog
管理人です。

他力本願とは、弥陀の本願(=阿弥陀が一切の人を救おうとして立てた願い)にたよって成仏すること。
比喩的に、他人にたよって物事をしようとすること。

とある地方都市の環境会議に参加した際、
オフレコで細君が担当者に尋ねたところ、
「外来種問題、特にアライグマ問題は、県に全振りしています」
「市としては何もしていません」とのこと。

やっぱり。

頼られた県としてはどうなんだろう。
まさか、「各自治体担当者がするべきでは」なんて応えないでね。
頼り頼られ、
つもりのつもりが、まさかの無策。

お役所が他力本願なのは承知の上、
まさか市町村や県、行政府までもが他力本願寺。

南無阿弥陀仏。
ご〰️ん。


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善と悪

2024年12月17日 | Weblog
管理人です。

歳をとると、
思考パターンが極端になり、
全ての事象を「善と悪」とに捉えがちです。

水戸黄門をご覧になったことがあるでしょうか。
勧善懲悪のストーリーが年寄りにはわかり易く、
人気がありました。

でも、ちょっと待った!

こんな事例をご紹介しましょう。
とある地域で、お堀のハスが消えてしまい、
ミシシッピアカミミガメが犯人だということで、
ハスを守る会の方々が、地元の小学生と一緒になって、
ミシシッピアカミミガメを罠を使って捕まえている。

美談のようにも聞こえますが、
映像を見てギョッとしました。
引き上げた罠の中には、全て死んだミシシッピアカミミガメ。
そうです。
罠を水中に沈めたままカメを捕獲しているのです。

溺死したミシシッピアカミミガメを引き上げて、
喜ぶ小学生たち。
もし、罠にニホンイシガメがかかった場合、
ニホンイシガメも溺死してしまいます。

外来種であるミシシッピアカミミガメは悪であるとの、
誤った価値観を小学生に植え付けているのではないでしょうか?

善と悪
世の中、そんなに簡単には分けることは出来ないのです。
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まるでスパイ映画のように

2024年12月16日 | Weblog
管理人です。

購入した大型クーラーボックスに
鍵を追加しました。

また、発泡スチロール製の下駄を中に仕込みました。

スノコでも良かったのですが、
これでもよし。

1番恐れていることは、
誰かに見られること。
確実に安全に輸送しなければなりません。

まるでスパイ映画のように。
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年賀状

2024年12月15日 | Weblog
管理人です。

年賀状を止めてしまう人が増えていますが、
私は逆だと思います。

高齢者だからこそ、
人との繋がりを保つためにも、
年賀状は出すべきだと。

ただし、おざなりものは辞めましょう。
ビジネスライクなものは、駄目です。
個人と個人とを繋ぐ意味でも、
私信として年賀状をしたためる。

絵でもいい、写真でもいい、
1言でもいい。
年賀状に心を込めて。

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海を渡ったアライグマ

2024年12月14日 | Weblog
管理人です。

とある関係者から、
書籍「海を渡ったアライグマ」を紹介していただきました。

帯には、アライグマ完全本との表記があります。
早速、取り寄せ読み始めました。

まずは目次から。
○感染症媒体動物としてのアライグマ
○卵が消えたートウキョウサンショウウオの捕食
○世界遺産に残された五本の爪痕
○酸っぱいものも好きーミカンに群がるアライグマ
○初期対応の重要性
○予防原則への転換を

以上、私が気になる見出しを書き出してみました。

同じ哺乳類として、
子を乳で育て、
やがて独立してゆく動物でありながら、
人の対応があまりにマズいため「アライグマ問題」にまで発展してしまった。

東京大学出版会
定価3000円

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大型クーラーボッスク

2024年12月13日 | Weblog
管理人です。

コールマン製の大型クーラーボックスを買いました。
ブラックフライデーで。

大きな声では言えませんが、
冷凍処理されたアイツを安全に運ぶために。
リスク評価の結果が出るまでは、
安全に確実に輸送しなければいけません。

殺処分されたアイツを布団圧縮袋に入れて、
空気を抜き、大型クーラーボックスに詰め込む。
研究所に手渡したあと、
次亜塩素酸水をスプレーして消毒。

なので、水抜き穴のあるものを選択。
魚釣り用でも良かったのですが、
今回はコールマン製。

問題は、夏場の輸送。
保冷をどうする?
出張も考慮すると、
コンビニや釣具店で氷を調達するのが、最も賢明。

で、輸送費は誰が負担するの?
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ガスガン

2024年12月12日 | Weblog
管理人です。

上京した際に、
秋葉原のホビーショップに入り、
モデルガンでも買って帰るか、と考えたものの。
ちょっと待った!

どうやって持って帰るつもりだ。

無事に帰宅してから調べると、
モデルガン以外のガスガンにもいろんな種類があり、
カートリッジを取り替えるだけで、
散弾仕様となるものもあるようだ。

散弾仕様とは、
カートリッジの中にBB弾が複数詰め込めるもの。
まるで散弾銃のように、BB弾が拡がる。
ただし、使えるものと使えないものがある。

ガスガンの欠点として、
外気温が下がるとパワーが不足する。
冬場は暖める必要がある。

だとすれば、
手持ちのガスガンであるカーヴで十分だ。
カーヴは小型でズボンにクリップで挟んで携帯できるから。

警察に職務質問されたらアウトだが。
(業務上、必要ですといっても認めてもらえないだろうなぁ)



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朝ごはん

2024年12月11日 | Weblog
管理人です。

朝食はバランスが良い、
美味しいものをいただきたいものです。

とある、ビジネスホテルに泊まった際、
出てきた朝食があまりにお粗末過ぎて、
その日いちにち元気がでませんでした。

できれば、朝食は朝ごはんで。

ご飯は腹持ちがイイ。
卵と味噌汁、海苔と納豆。
焼き魚がつけばいうこと無い。

それだけ朝食は大切だということ。
その日いちにちの活力源となります。
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カリンのような

2024年12月09日 | Weblog
カリンのような、クリスマスパーティーだった。

かつて、小説家の梶井基次郎は、
短編小説「檸檬」のなかで、
神田の丸善に檸檬を置いて帰るという、
クーデターのような暴挙を企てた。

今回のJ●POP CLASSIC CLUB TOKYOの
2ndコンサートを拝聴して、
「カリンのような、クリスマスパーティーだった」
と思った。

カリンとは、バラ科カリン属の落葉高木。
のど飴やはちみつ漬けでよく知られるカリンは、
芳醇な香りを持つ果物だ。

生食では硬くて渋いため食べられないといわれているが、
加工することで利用することは可能だ。
そんなカリン。
アンケートに「カリンのような、クリスマスパーティーだった」と書いたが、
あまりに何のことだかわからないだろうと思い、
こうして理由を説明している。

磨かれた表現力、創造性、発展性など、
とても大学生のクラブ活動とは思えない。
素晴らしい演奏の数々。
POPSの表現方を法を学びながら、「POPSとクラシックの融合」を合言葉に、
「圧倒的な演奏」目指して活動していますと、自己紹介していた。

カリンに似ているなと思った。
芳醇な香りを放ちながら生では食べることができない。
何らかの加工が必要だ。
茶番に見える寸劇も演奏との落差を強調させるためかも知れない。

今回のスペシャルゲストの島田歌穂との共演もそう。
何らかの工夫が必要なのだ。
素晴らしい音響空間と卓越した演奏だけでは、
お腹一杯にはならない。
香りだけで食べられないから。

浜離宮朝日ホールの中庭に植えられたカリンの木。
大きな実がひとつ落ちていた。
梶井基次郎をまねて、
大ホールに置いてくれば良かったな。

応援の証として。

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