アライグマ監視網

管理人です。

特定外来生物のアライグマが、

サンショウウオやアカガエルなどを食害することは、

専門家の間ではよく知られている。

また、アライグマの繁殖力が強いことも知られている。

F県内では、ここ数年で、

分布域を拡げており、

既にロードキル（交通事故死）も発生している。

今回、私が最も懸念したのは、

とある施設のプールに忍び込み、

サンショウウオを食害しているのではあるまいか、

ということだ。

結果は報告書に書くとして、

私が最も嬉しかったことは、

この施設周辺に５台のセンサーカメラが設置されたこと。

これでアライグマ監視網が出来上がった。

他の地域にも、

いくつか設置されており、

広域的な監視網が目を光らせている。

次は有害駆除につながることを願う。

※追記　沢山のセンサーカメラを使用する場合、画像管理が困難になる場合があります。ここで一工夫。写し込む画像の中に、園芸用品のプラ板に場所を明記した名札を刺しておくと便利です。

続 ポケドラ参上

管理人です。

屋外ではなるべくPCは使いたくない。

バイクや車に乗せて携帯はしても、

作業は屋内で行いたい。

それだけ屋外はリスクが高い。

その点、このポケドラはかなり使える。

バッテリー駆動させておけば、

移動中にコピーも完了。

もう一枚SDカードを用意しておけば、

ドミノ倒し形式でコピーを待つ手間も省ける。

つまり、地点１のセンサーカメラからSDカードを抜き、

新しいSDカードを入れてから電池交換。

抜いたSDカードをモバイルSSDにコピーしている間に、

地点２へ移動。

これの繰り返し。

ただし、同一日時で複数枚のSDカードコピーが可能かどうかの検証も行っておく必要がある。

※今回の作業に関して、非常勤雇用してほしい旨は伝えているが、

返事はまだない。ボランティアで行う作業料を遥かに越えている。

ただし、返事があってからの対応では遅いので、予め準備だけはしておく。

※追記　どうやらポケドラにはバッテリーと時計が内蔵されているようで、同じSDカードをバックアップしても、同期した時刻ごとにフォルダが生成されるようで、ひと安心。

続 無理はしない。

管理人です。

インプットとアウトプット。

情報を収集するには技術が必要です。

情報を収集して、整理し、解釈をつけて、

新しい情報を発信する。

YouTubeにしてもブログにしても、

最初から収益を目指さないこと。

世の中そんなに甘くない。

まずは、情報を収集する技術を身に付けてみたら？

換装

管理人です。

手持ちのCF-31のSSDを換装しました。

125GBから1TGへ。

回復ドライブを作成して、

SSDをフォーマットしてから、

内蔵すれば直に出来ました。

でも、出来るだけ持ち歩きたくない。

だって工具箱みたいだもん。

橋梁下にセンサーカメラ

管理人です。

アライグマの生息を確認するには、

水辺を中心にセンサーカメラを設置するわけですが、

河川にセンサーカメラを設置する場合、

注意しなければいけないことことがある。

それは流失。

増水した時に流されてしまう。

何台流されたことでしょう。

なので、橋梁下に設置する場合は、

一段上の安全な場所に設置することをお勧めします。

黄昏のビギン

管理人です。

永ちゃんとは小倉駅前で会ったことがある。

永ちゃんとは永六助のこと。

あの名曲、黄昏のビギンを作詞をしたひと。

浅田飴の永六助である。

昭和を代表する作詞家なのだが、

いまのひとは知らないだろう。

永六助は知らなくてもいい。

一度、黄昏のビギンだけは聴いてほしい。

その世界に浸ってほしい。