管理人です。
昨日、とある小学校の学校ビオトープを見学させていただきました。
もちろん、名刺を差し出し事務室を通して。
先生が対応してくださいましたが、
屋外にある学校のビオトープは、
アライグマが出没する可能性があることをお伝えしました。
足跡は確認出来ませんでしたが、
油断は出来ません。
赤ちゃんの手形のような足跡を見つけたら、
すぐに、市役所の担当に報告してくださいとお伝えしました。
小さなビオトープは、
井戸水を汲み上げているそうです。
ビオトープに棲んでいる生き物が写真付きで紹介されていました。
その中に、ニホンバラタナゴの名前が。
私が企画して開催した「身近な自然を調べてみよう」で発見された、
ニホンバラタナゴが飼育されているようです。
でもこれでは累代飼育は出来ません。
ドブ貝がいないから。
ドブ貝にはヨシノボリが必要。
どうせ飼うなら、
ヨシノボリやドブ貝と一緒に、
ニホンバラタナゴを水槽飼育で飼うことをオススメします。
学校ビオトープでは見えませんから。