今日は、トマトの種蒔きです。
写真は種蒔き用の三種の神器です。
芽だし土、フニャフニャポットとスコップです。
先ずは、ポットに土を入れます。
その土をスコップで良く鎮圧します。
次に灌水です。
土を鎮圧しておくと、灌水時土が流れません。
灌水完了です。
次は種蒔き穴を割り箸で開けます。
トマトの種は少ししか入っていません。
そう、写真のフルティカの場合20粒です。
こちらのオレンジ千果は18粒。
従って、一つのポットに種は一粒だけ蒔きます。
ただ、発芽しない場合を考え、串を刺してある場所には二粒蒔きます。
毎年ほぼ100パーセント近く発芽していますが、未発芽のポットには、予備の苗を移植します。
発芽さえすれば、トマトの苗は移植しても十分に成長します。
全体はこんな感じ。
丸優トマトが14粒(予備2粒)定植は12株です。
フルティカが6粒(予備1粒)定植は12株です。
オレンジ千果が8粒(予備2粒)定植は6株です。
蓋を被せるとこんな感じです。
最後に、日の良く当たる暖かな場所に置きます。
4~5日で発芽するかな?
これから毎日覗くのが楽しみです!!