先日の雪で農作業もストップでした。
畑の雪もなくなり、農作業全開です。
今日は、春夏野菜の植え付け準備、畑の起耕をしました。
写真は、手前に【ジャガイモアンデス】の植え付け場所。
奥は、ニンジン、ネギの予定です。
こちらは、【岡山サラダ菜】、【マノア】、【蕪】、【ガーデンレタス】を植えます。
こちらは、夏野菜の定番【トマト】、【キュウリ】、【コーン】の植え場所です。
次は、腐葉土、堆肥を入れます。
こちらの畑は、2年前に新たに借りた畑です。
土作りのため、腐葉土、堆肥はたっぷりと入れます。
収穫を終えたダイコンが今年は最高の出来でした。
多分、腐葉土、堆肥をたっぷりと入れたお陰と思います。
こちらは、トマト、キュウリ、コーンの畑です。
次に、耕耘機で起耕です。
良く、畑を耕している写真をブログで見ます。
その時、畑全体を耕す方と通路は従来通り既存の畝だけを耕す方の二通りを見かけます。
でも、畝だけ耕す方は、どうなんでしょうか?
野菜の根って、畝だけに留まるものではありません。
特に、私の様な狭い畝の畑は根が畝だけに止まりません。
なす、キュウリ、トマト等の根は遙か2メートル以上も伸びます。
従って、畑全体を耕すことが、立派な野菜を作るための不可欠な条件と私は考えています。
これで、三カ所の起耕が完了です。
はっかほかの畑が出来ました。