今日は、雨。
そこで、ジャガイモの芽だしについてです。
写真は、先日我が家に到着した種芋です。
品種は、タキイの【アンデス】。
用意するものは、段ボール箱。
その上に新聞を引きます。
処で、ジャガイモにはへそがあります。
写真のくぼんだ部分がへそです。
このへそは、この上に茎があった部分です。
従って、こちら側は、芽は出ません。
反対側が、こちらです。
ほら、大分芽らしきくぼみが見えます。
従って、こちら側を太陽に当てた方が良いそうです。
全体は、こんな感じで芽出しをします。
処で、ジャガイモの芽だしに付いて調べてみると、ジャガイモの品種によって異なるみたいです。
十勝こがね、男爵、シンシアなどの長期に保存できる品種は芽だし必要。
インカの目覚め、インカのひとみ、アンデス等保存が短期のものは、芽だしが不要とありました。
折角、準備したのにアンデスは芽だし不要ですって。
お粗末でしたが、勉強になりました。
先日の起耕した畑に3月10日頃に植付け予定です。
種イモは一つ80グラム以上は二つに分けて、それ以下は丸ごと植え付けます。
勘定して見ると、全部で21個程種イモとして使えます。
株間30センチ、3畝の予定です。
さっ これからプールに行って来ます。