今日17日は、今年2回目の種蒔きです。
写真は、今年蒔くトマトの種です。
今年 新たに追加したのは、写真の上段真ん中の【紅小丸】です。
甘さ抜群、一房に鈴生りになるトマトだそうです。
何時ものように、ヘナヘナトレーを用意します。
トマトは、種蒔きから一ヶ月程後に大きなポットに鉢上げします。
その時、このヘナチョコトレーは下から軽く押し上げるだけで、スッポリと用土が外れる優れモノです。
そのトレーに、芽だし用土を入れます。
次に、潅水です。
この時、上からも水を撒きます。
そして、この水には、仕掛けがあります。
そうです。
この水には、HP101を数滴入れます。
これだけで、確りした苗が出来るだけでなく、土の表面に苔が絶対に生えません。
このHP101 には、ヒノキ等の殺菌効果のある成分が入っています。
次は、このトレーを愛菜花に入れます。
中は、こんな感じです。
全部で4種類のトマト。
種蒔きは、一箇所だけは二粒で、4種類それぞれ7粒ずつ蒔きました。
冬のこの時期、野菜の芽出しに一番重要な事は、温度管理です。
昼間25度から30度。夜間は20度の設定を維持します。
これで、4日前後で芽が出る予定です。