写真は、この度お世話になる旅館の入口です。
その旅館は....
佇まいは、純和風の旅館です。
こちらが、その旅館の中です。
以前は、旧三井財閥(三井鉱山)の別邸として使われていました。
敷地は3000坪程有ります。
写真のように、すでに紅葉が綺麗でした。
こちらは、ロビーです。
オシャレ!
全部で23室ほどのプライベート旅館です。
全ての部屋に写真のように、源泉掛け流しの露天風呂が有ります。
写真は、私達が泊まった部屋の露天風呂です。
ゆったりとしたお風呂!
二人でも悠々入れます。
食事は、この純和風建物です。
築99年の建物だそうです。
写真横の太い幹は、樹齢300年の紅葉の木です。
こちらが、食事部屋です。
全て個室で、他の人との接点は皆無です。
コロナ下でもお風呂、食事処とも他のお客様との接点は皆無です。
こちらが、お品書きです。
右側○○様には、個人名が記されていました。
兎に角、微に入り細に入り心配りが有りました。
こちらが、前菜です。
お品書きを見れば分かりますが、一品毎に数種類の野菜等が組み合わされています。
その味まさに絶妙としか言えません。
写真はお造りです。
こんな粋な計らいも有りました。
ススキです。
更に...
ご飯は、松茸の釜飯でした。
お腹いっぱい!
釜飯が余りました。
すると...
後で部屋に、写真の松茸入り釜飯をおむすびにして届けてくれました。
朝食です。
妻は和食、私は洋食にしました。
写真は和食です。
良くある旅館の朝の食事の定番 アジのヒモノ、納豆、茹で卵は一切有りません。
こちらは私の洋食のパンです。
ナフキンに包まれていました。
頂くと...
今まさにパン工場の窯から出されたようにアツアツ、ホカホカです。
その訳は...
ナフキンの下に大きな石が有ります。
そしてその石が熱く、パンを温めているのです。
以上、この旅館は、お部屋、食事、係の方の接客等々全てにわたって最高でした。
帰りは、定番の湯本富士屋ホテルに寄りました。
コロナ前は、二ヶ月毎に日帰り温泉に行っていたホテルです。
お土産です。
富士屋ホテルのパンは我が家のお気に入りの一品です。
以上、アット言う間に楽しい時間は経って行きました。
そして私達二人に、明日からの元気をくれた旅でした。