湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ガーデンレタスの収獲が続きます。

2012-05-07 | レタス類、サラダ菜、白菜

 4月11日に、種蒔きをしたガーデンレタスです。

種蒔きから、一ヶ月近く経ちました。

今が、収獲の最盛期です。

ガーデンレタスは、二種類栽培しました。

 こちらは、タキイの【リーフレタス ガーデンベビー】です。

 

 

こちらは、お気に入り サカタの【ガーデンレタスミックス】です。

6種類の色々な葉物野菜が食べられ、種類の多さではタキイの【ガーデンベビー】を上回り、お勧め品です。

同じガーデンレタスでも、サカタとタキイでは微妙に違います。

 

収穫したレタスです。

大きなボールに、ギュウギュウ積めです。

でも、毎朝 山盛りのレタスを食べているので、これでも直ぐ無くなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボカシ肥の仕込みその後です。

2012-05-04 | ボカシ肥、腐葉土

 

 

 4月27日に、仕込んだボカシ肥のその後です。

二日後の29日には、写真の様に発酵が始まりました。

温度計を入れると、35度ぐらい有ります。

今の時期、暖かなので、発酵の始まりも早いです。

 

5月1日に覗いてみると、更に発酵が進んでいます。

温度も、50度近くあります。

この温度、高ければいい物でもありません。

良く夏場、温度が60度ぐらいに上がることがあります。

あまりに高温になると、急激に発酵し、一日位で温度が急激に低下することがあります。

その後は、水分が蒸発せず ボカシ肥は未完成のままで終ってしまいます。

そのまま放置すると、腐敗しウジ虫などが大量に発生します。

結果的に、ボカシ肥作りは失敗します。

虫の発生で、ぼかし肥作りは止めと言う方が多いです。

確かに、大量の虫の発生はギョッとします。

ぼかし肥を上手く作るためには、作る時期が重要です。

 写真の様に、仕込み当初 濃い茶色だったボカシ肥が、白く固形化したら先ずは一安心です。

その後で、2~3回 全体に攪拌し空気を入れてあげます。

そうすると、下の方のまだ未発酵だった部分の均一に発酵します。

これで、少し置くとボカシ肥の完成です。

土、日曜日のブログはお休みします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キュウリを植えつけました。

2012-05-03 | キュウリ

 4月29日の最後の畑作業は、キュウリの植え付けです。

今年のキュウリの銘柄は、タキイの《シャキット》が、6株。

後、二株は、近くのホームセンターで購入しました。

 なるなると言う銘柄です。

兎に角、沢山なる品種だそうです?

シャキット、なるなる共に接ぎ木苗です。

 植え付けは全部で8株。

株間50センチで植え付けます。

植えつけ完了です。

これで、夏野菜の植え付けは全て終わりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトの【ハワイアン】を植えつけました。

2012-05-03 | トマト

昨日に引き続き、4月29日の畑の作業をアップします。

次は、ハワイアントマトの植え付けです。

 こちらのトマトは背丈は低いですが、既に写真の様に花が咲いています。

 ポットから取り出すと、根もぎっしりです。

このトマトは、初めはひ弱な苗ですが、その生命力は目を見張る物があります。

昨年のハワイアントマトの様子こちらです。

矢張り、交配種でなく固定種の特徴でしょうか?

 

写真は、トマト畑の全体です。

今年もトマトがどのように育つか、楽しみです!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトの【丸優】を植えつけました。

2012-05-02 | トマト

本日の記事は、4月29日に行った畑作業です。

 2月24日に、種を蒔いたトマト。

背丈が、40センチ以上に成長しています。

もう、ポットで育成するのは限界です。

 前の日に、支柱を立てた場所に定植しました。

背が、高過ぎるトマト。

茎が折れないように、悪戦苦闘しながら、植え付けを完了しました。

 横から見ると、こんな感じです。

写真の様に、もう少しで花が咲きます。

背が高くなったのは、花が咲くのを待ったためです。

トマトの植え付けは、一番花が咲いてからおこなうと良いです。

理由は、定植後の栄養分が実を成らす方に行くからです。

良く花芽のない若いトマトを植えると、植えた途端に茎、葉が異常に生長する現象が起こる場合があります。

これは、地中の養分が茎、葉に向かうからです。

トマトの栽培で一番注意することは、ヒョロリョロのトマトを途中まで栽培することです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする