5 月の松の緑詰みから始まった我が家の植木の剪定も佳境です。
ツツジが咲き終わりました。
そこで、写真の電動バリカンのお出ましです。
写真のように、電動バリカンで綺麗に刈り終わりました。
このツツジ、刈り込みは上から見てもいい感じです。
でも、いつもと違うのです。
電動バリカンの動きが、スローで力が有りません。
それに、時々止まります。
そのうち、モーター部分から白い煙が上がってきました。
ヤバイです!
モーター部分の過熱。
外のケースも高熱になっています。
どうも、モーターのコイル部分が焼き切れたようです。
このリョービの電動バリカンは、2018年6月に購入しました。
二年でアウトです。
その前までは、ハサミでツツジ、生垣の剪定をしていました。
でも、この電動バリカンを使い出したらその綺麗さ、作業の楽さ、早さで、もうハサミには戻れません!
色々とネットで、次の電動バリカンを調べてみました。
これにしました!
マキタの電動バリカンです。
前のリョービのは刃の長さが30センチでしたが、こちらは6センチ長い36センチです。
重さは0.1キロ重い1.9 キロです。
従って、今度は生垣の幅広の天辺もよりスムーズにかれるでしょうか?
でも、0.1キロ増えたら片手では長い時間はキツい感じです。
二つ並べました。
なお、ネットの書込みを見ると、リョービの電動バリカンは私の今回の故障と同じような発火の書込みが複数見られました。
さーてと...
マキタの電動バリカンが、如何なものか?
早く、雨が止まないかです。