らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

いい夫婦の日

2017-11-22 | 時事

所用のためブログの書き込みを休止していましたが、今日から再開しますのでよろしくお願いします。

昨日、10日ぶりに畑に行ってみるとアライグマの捕獲器にイタチが入っていました。しかし、可哀そうに、そのイタチは既に死んでいました。
檻に入ってから数日が経ったのでしょう。空腹と連日の夜間の冷え込みから死亡したのだと思います。
生きておれば遠方に解き放してやるのに。
近くに棲んでいると思われるイタチの家族たち、このイタチも「いい夫婦」を築いていたのかも知れません。

ところで、今日11月22日はその「いい夫婦の日」だそうです。
ウィキペディアによれば「いい夫婦の日」とは、1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提唱された記念日だそうです。
その後、1998年に「いい夫婦の日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍)を設立し普及を推進しており、1999年より、毎年、広く一般からの投票を基に、理想の夫婦・カップルに相応しい「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出しているようです。

その「いい夫婦の日パートナー・オブ・ザ・イヤー2017」のイベントが11月13日に行われ、今年の「理想のいい夫婦」が表彰されました。
選ばれたのは、結婚50周年を迎える西川きよし&ヘレン夫妻と結婚20周年を迎える中山秀征&白城あやか夫妻で、表彰式では、金婚式を迎えた西川夫妻がいまだにアツアツなところを披露し、ノロケて見せたそうです。

報道によれば、西川夫妻は毎朝、出がけにほっぺにキスをして見送り、一緒にお風呂に入るのが日課だそうです。
お出かけのチューは愛情確認のスキンシップだそうですが、入浴は夫婦仲の良さ以上に別の意味合いを持っていると言うことです。
それは、ともに70歳を過ぎたお二人なので、足腰が弱って風呂場で転倒したり、湯船で寝込んだり、温度差が原因の心筋梗塞を起こしかねないということから、互いに安全を確認しあってもいるのだそうです。

西川ご夫妻のような行いが夫婦円満の秘訣なのかもれません。
皆さんも西川ご夫妻のような、いつまでもいたわり合えるアツアツのご夫婦関係なのですよね。
そうでないご夫妻はご参考にされては如何でしょうか?