ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

伊東の花火大会!

2024年08月12日 | 伊東の家
ショックです、ここ何年もブログを書いてる最中に文章が消えるという事は無かったのに
最近はコメントの返事を書きながら他の画面を出したりすると、返事が消えてしまったりが何回かあったのですが
コメントの返事ですから短い文章なので、書き直しをしてましたが
今、ブログを書き終わる直前に、写真を入れようと思ったら記事が消えてしまっていて
もう1度、書き直しかと思ったら気が重くって・・・


「パリオリンピック2024」が日本時間の今日(12日)早朝に閉会式を迎え
世界の207国がオリンピックに参加して、スポーツを通して開催国に集まり競技をする事は平和の象徴のようで
これからも長く続いていって欲しいですね。
日本選手の人達の頑張りで、JOC(日本オリンピック委員会)が金メダル20個を目標にしてたのが
新競技を含めて、実際に金メダル20個を獲得しましたね。
1位アメリカ 金40個・銀44個・銅42個 計126個
2位中国 金40個・銀27個・銅24個 計91個
3位日本 金20個・銀12個・銅13個 計45個
日本選手の頑張りで素晴らしい成績ですね、お疲れ様でした、ゆっくり休んで下さい
4年後の「アメリカ・ロサンゼルス」の時は、更に日本は強くなってる事でしょう。
「頑張れ・日本」



9日(金)午後から11日(日)まで伊東の家に行って来ました
夏は1ヶ月も行かないと畑の雑草が伸びて凄い事になってるので
草取りと10日は「第78回 按針祭海の花火大会」だったので、久し振りに花火を観てきました。
9日は大正琴のお稽古日だったので午後から出掛け、着いたのが夕方だったので何もせず。
今迄は車から降り畑を見ただけで、雑草が凄くて「ワァー」と声が出てしまうのですが
今回は20日位の間だったので、意外と草が伸びてなかったです。
普段、八王子の家にいる時は私1人が動いてて、ラッシーパパは動く事がないので
今回はラッシーパパ一人に任せ、私は本を読んで過ごした。


10日(日)、早起きのラッシーパパは朝食前に2時間くらい草取りをしたようだ。
午後3時半過ぎからラッシーパパは畑に出てたが、私も4時半頃に出て6時まで手伝った。
夜の花火大会は20時から21時まで1時間、普段なら19時には寝てしまうラッシーパパに起きてて貰い
20時になったので二人で外に出て、我が家より一寸下に降りた見晴らしの良い場所に椅子を持ち込んで陣取る。
普段は別荘としてる家が多いのですが、この日は花火目当てなのかあちこちの家の明かりが点いてる。
花火は海辺で打ち上げ、有料観覧席から観ると素晴らしい様ですが
我が家は、空高く上がった花火しか観れないので、私が撮った写真が↓です。


 


↓の写真はネットからお借りしました。












翌11日(日)もラッシーパパ、朝食前に1時間半草取りしてくれたので、奇麗になりました。








9時半には伊東の家を出て、八王子に家には12時前には着いた。







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新しい目標が出来ました!

2024年08月08日 | ブドウ
毎日、暑い日が続いてますが、8月に入った途端に暑さが和らいできたように感じます。
今、「パリオリンピック2024」で各国の選手たちが競技を争ってますが
日本では、選手の人達が毎日のように何方かが金メダルを勝ち取って嬉しい事です。
日本でも、国で国際競技力の向上を図るため、各競技団体が実施する国内外の強化合宿をやってるせいでしょうか
以前のオリンピックに比べて、全ての競技が強くなりましたね、頑張れ・日本。




今日の題名の”新しい目標が出来ました”ですが、それは「ラッシーママのブドウ園」にしたいのです。
我が家にはシャインマスカットとピオーネの2種類のブドウの木があり、本格的に育ててみようと思い立ち今年で4年目で
去年から多少ですが実が付くようになり、去年は2種類共に12房くらい実が生りました。
実を生らす為には剪定が大事で、ブドウの育て方の動画を何度も見て剪定してるのですが
実際には失敗をしないと分からないのです。
今年も2種類共に15房位が生ってるのですが、これは去年に剪定を間違ったからで
今年は剪定が間違っていた事に気づき剪定してるので、来年は沢山の実が付く事を期待してるのです。


ブドウ園と言ってもプロのブドウ農家とは違って、親戚や友達に送ったり、友達を呼んでブドウ狩りが出来る程度に実が生ってくれれば充分なのです。
お店でシャインマスカット1房が2000円前後で売られてますが、実際に育ててみて実に難しく手が掛かるので
1房2000円前後の金額に頷けるのですが、人様から戴き物なら食べれますが
実際に自分では、こんなに高かったら買えないですよね。
なので、私の目標が「ラッシーママのブドウ園」にする事です



我が家の2種類のブドウ、かなり実が大きくなってきました。
もう1ヵ月もしたら食べられると思うのですが、去年にピオーネが12房位しか生ってないのに
甘くて美味しくなったと思ったら、何の獣か分からないのですが半分位を食べられてしまい悔しい思いをしたのです。
食べられないようにするにはと、ネットで調べました。
去年、最初に食べられた時に、残ったブドウが食べられないように、1房ずつ硬い紙・ビニール?で房を覆い
ホッチキスで何か所も止めたのですが、それでも食べられてしまいショックが大きかったです。
今年は悔しい思いは2度としたくないと、ネットで防鳥ネットを買い袋掛けした上から被せました。
果たして、これで成果が出れば嬉しいのですが・・・



シャインマスカットの袋掛けした上からネットの袋を被せてます。
ピオーネですがネットの袋の上からでも色づいてきてるのが分かりますね。










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みいやんさん人形、出来上がりました!

2024年08月01日 | 手芸
今日から8月、毎日、極暑が続いてますね。
「パリオリンピック2024」開幕から6日目、今、日本の若者達は凄いですね。
昔は「今の若者は・・・」と言えば、だらしないとかで悪い意味に使いましたが
今オリンピックで活躍してる日本選手の人達の年齢に驚かされます。
スケボーでは金・銀のメダルを取った、吉沢恋ちゃん14歳と赤間凛音ちゃん15歳、ちゃんと呼びたい程の可愛い中学生、凄い、凄いです。
どの選手も、小さい頃からオリンピックを目指して練習を頑張ってこられたのでしょう。
今日(1日)現在、今大会に獲得したメダルは金8個、銀3個、銅4個のあわせて15個となり
メダルの総数は6位で、金メダルの数はフランスと並んで2位だそうです。
日本でTVを通して応援してます、どの選手も頑張って下さい。



先日「「ONE LILE」と言う映画を観て感動したとブログに書きました。
チェコの子供たち669人をナチスから救い、50年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話。
この方、英国版“シンドラーと言われたそうですが
日本にも6000人のユダヤ人を救った、「東洋のシンドラー」とも呼ばれた外交官の杉原千畝さんの事が知りたくて
奥様の杉原幸子さんが書かれた「六千人の命のビザ」を読んでみました。
海外駐在の外交官であったご主人(千畝氏)は、リトアニアで1940年8月に
ユダヤ教徒救出の為のビザと種類を、外務省からクビを覚悟で英断で発給し
約6000人の命を救った方で、終戦後に仕事を解雇され貿易会社に再就職してからも
自分が助けたユダヤ人達の事は一切言わずに
亡くなるまで、自分のした事は間違ってなかったと誇りを持っていたそうです。
読んでいて涙が出そうな時が何度もあり、このような方が日本にも居たんだ。
日本人て凄い、日本人に生まれて良かった・・・


 




今回の題名の「みいやんさん人形」ですが、今はブログを休んでらっしゃる方で
保護犬を何匹も預かり、最後まで責任を持って飼ってらっしゃる”みいやんさん”の事です・・・こちら
みいやんさんが書くブログには、熱烈な読者の方が沢山いたのですが
ブログを書いてるとワンちゃん達の面倒を見るのが疎かになってしまうと、今は休んでいますが
偶にメールでやり取りをしてます。


みいやんさんからメールで、「小さい頃に着た可愛い模様の着物があるのだけれど
愛着があって捨てれないけれども、何か利用して貰えれば嬉しいので使って貰えますか?」と
着物地の写真が送られてきました。
写真の着物模様が可愛くて、「嬉しい、欲しいです」と返事したところ
「捨てる物を送るので、お返しは無用です」との事で、ありがたく頂戴しました。


 


本当に可愛いい模様で、私は何体も着物姿の人形を作ってますが困るのが着物地で
お人形さんが着る着物模様は小さくなければ使えないのですが、この着物地は色と言い模様と言い
お人形さんにピッタリなのです。
この着物地なら、みいやんさんが愛着があって捨てれないのは分かるわ。
なら「みいやんさん人形」を作ってあげればいいじゃん・・・
みいやんさんと言えばワンちゃんでしょ。








明日、送りましょう、私の気持ちです。
喜んでくれれば嬉しいです。


今日(1日)手芸の日でした。
みいやんさんが送ってくれた着物地、沢山あるので手芸仲間に分けて持って行ってあげたら
皆、可愛い着物地と喜んでました。
前回の時にブラースを縫っていた”わたすげさん”、今日は、そのブラウスを着てきたので写真を撮らせて貰い
もう1枚、ブラウスを縫って持って来ました。
素敵なのが出来上がりましたね。
2枚のブラウスを作り簡単だったので、今度はワンピースを作りたいそうですが
作り方が分かってるので、次回の手芸の日までには作り上げてくるでしょう。






リーダーは浴衣を解き、パジャマ上下とワンピースを縫ったそうで
この2着、ミシンで縫うので数時間で縫ってしまうそうです。





毎回、お茶の時間が特に楽しいのです。


 








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結城紬地のチェニック、出来上がりました!

2024年07月20日 | 手芸
関東地方も18日(木)に梅雨明けしましたね、毎年、梅雨時は鬱陶しい日が続き気分も塞ぎがちですが
今年は、もう梅雨明け?と思う程の短さでしたが、雨量はしっかりと降ったようです。
梅雨と言えばアジサイがすぐに浮かんできますが、前回の記事に、我が家のアジサイはピンクなのか中途半端な色が咲いてしまったと書きましたが
その後に奇麗なピンクの色になりました。





冬アジサイがあると皆さんは知ってましたか?
私は知らなかったのですが今年の2月頃だったか、花屋さんにアジサイのような可愛い白い花が鉢植えで売ってたので
お花の説明書きには冬アジサイ(ハルハル)と書いてあります。
でも値段が高かったので買わずに帰って来たのですが、どうしても欲しくて何日か後に買いに行ったら花の盛りが終わったのでしょう
何と値段が下がって安くなってましたので、ラッキーと買ってきたのです。
説明書きには咲き終わった花房の2,3節下を切れば、又6,7月頃に咲くと書いてありましたが
本当に咲いてくれました。


 



今年になってセミの抜け殻を初めてみました。


 




我が家の前の道路は4車線のバス通りに面し、それも信号機の付いた横断歩道もある四つ角の近くですので
事故があるとぶつかった音で分かるのですが、この事故がちょくちょく起こるのです。
先日の朝7時半頃にドスーンと言う鈍い音がしたので、ラッシーパパ「事故だ」と外に出て行きました。
車同士のぶつかりで2台とも車は酷いですが、二人の運転手さん達はたいした事が無かったようで
既に誰かが電話をしたようだと家に入って来ました。
私も外に出て見ましたら車はメチャメチャに壊れて、近所の人達も集まり出し
その内に救急車・消防自動車・パトカーが何台も来て、その音を聴いてまた人が集まるで一時は大変でした。
今の車は外観は壊れても、運転してる人には優しく出来てるのですね、この位で済んで良かったと思いました。
我が家は二人とも高齢者ドライバーなので、くれぐれも注意して運転してます。







大正琴では新しい楽譜を貰いました。
サザンオールスターズの「真夏の果実」私、この歌、よく知らないのです。







手芸では私が持ってる着物の中で、未だ1度も手を通して無い結城紬地で作った、チェニックが出来上がりました。
出来上がりまでは、裁断するや端から糸が抜けて、その処理だけでも大変でしたが
着物幅が足りなかったので前後に布を繋いでるのですが、それがアクセントになったように見えますので
手を掛けただけあると、自分で満足してます。
もし、これを買ったとしたら〇万円はするかも・・・


 


今、手芸仲間の”わたすげさん”も 綿地でブラースを作ってます。
来年の干支のヘビをリーダー作ってました。







昨日(19日)今日(20日)と伊東の畑の草取りをしてきました。
夏の間は畑を1ケ月も放っておくと草が伸びて凄いのです。
真夏の畑は朝7時過ぎから15時過ぎまでは直射日光がガンガン当たり、とても草取りをやってるどころではなく
16時過ぎにならないと日影が出来ないのです。
19日は寝坊な私が4時15分には起きて、5時15分に八王子の家を出て7時半には伊東の家に着いた。
途中のコンビニで朝食用のお弁当を買って来たので、お弁当を食べた8時過ぎには暑いので
16時過ぎに始めたらとラッシーパパに言ったのですが、2時間位で飽きるからやると言って出て行ったが
私は最初から夕方にならないとやらないからねと言ってたので、そのまま横になったら爆睡してしまい目が覚めたらお昼過ぎ
私、八王子の家だとやる事が多くて昼寝など滅多にする事はないのですが、伊東の家に行くとやる事が無いので良く眠れるのです。


ラッシーパパは15時から、私は15時半から畑に出て18時半まで草取りした。
今朝はラッシーパパは5時から、私は6時過ぎに畑に出て二人で7時半までやり何とか奇麗になった。














二日間とも風があったので少しは楽でしたが、伊東の家ではラッシーパパは凄く働き者のように見えますが
八王子の家では殆ど動かずで、私だけが動いてるので、丁度良いのです。
ジャガイモ、連作ばかりなので採れないだろうと思ってましたが、意外や結構採れましたが
ジャガイモは今回で最後にして、これからは空いた場所はジャーマンアイリスを植えようと思ってます。


 


伊東の家にいても何もやる事がないので早々と11時には出て、途中でランチに焼き肉を食べて
八王子の家には14時半頃には家に着き、花達に水をやり落ち着いた。









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映画「ディアーファミリー」観て来ました!

2024年07月13日 | 映画・観劇・コンサート・博物館
今年の関東地方は梅雨入りが遅かったのですが、梅雨に入ったと思う間も無く
毎日の猛暑続きで辟易してた所に、梅雨が戻ったのか3日前より涼しくなり
天気予報では今日(13日)~15日の3連休は、生憎の雨マークが続いてましたが
今日は予想が外れたか晴れで、出掛けてる人達は嬉しい日になりましたね。


私もやっとブドウも一段落し、少しは時間に余裕が持てるようになりました。
今迄はジャーマンアイリスとブドウの世話で、庭に咲いてたお花さへも満足に見て無かったような・・・
雑草と同じように抜いても抜いても、何処からか出て花を咲かせてる「ヒオウギスイセン」


 


同じように去年の種がこぼれ出てくるのでしょう「ルドベキア」、毎年夏になると見る黄色の花です。
同じく夏になると咲いてくれる「パイナップルリリー」、この花はあちこちに貰われて行き
今年も咲いてくれましたが、我が家の子になり20年位かしら。


 


 


今年、ネットで買った「さんご花」、初めて見る花ですが、花持ちが奇麗な状態は4,5日でした。


 


我が家には鉢植えですが紫陽花が7,8種類あると思いますが、紫陽花は土が酸性なら花が青い色で
アルカリ性ならピンクの花が咲くようです、但し元々白い花は土に関係なく花の色は変わらないそうです。
我が家は全ての紫陽花の花がピンクになってしまうので、青い色の紫陽花も欲しいと思い
去年に紫陽花の花を青くする土を買って来て、その土に植え替えた万華鏡は青い花を咲いてくれたのですが・・・
その時に紫陽花の花を青くする土を2袋買ったのですが、どの紫陽花に使ったのか覚えて無くて
土が混ざってしまったのか、今年咲いてくれた紫陽花の色がピンクなのか中途半端な色で
以前は奇麗なピンクで咲いてくれたのに、失敗しました。




例年、沢山の花を咲かせてくれたオリエンタルリリーですが、今年は例年の半分位しか花を咲かせず
淋しいオリエンタルリリーになってしまいました。
このユリ、毎年見事に咲いてくれてたのが15年位続いていたかしら、何もしなくても毎年本数が増えてましたが
寿命が尽きてしまったのか、来年は復活してくれると嬉しいのですが・・・







今月の手芸は、私はチェニックを作る事にしました。
チュニックとは、ワンピースより短めの丈で中間の長さなので体型も隠せるのです。
リーダーはミシンで縫ってしまうので、1着が数時間で出来上がるそうです。





 


私もミシンは持ってるのですが普段に使って無いので、いざ使おうとしてもスムーズに動いてくれなくて
直してる時間だけでも2,3時間は掛かってしまい、ミシンは普段から使って無いと順調に動いてくれせん。
なので全てを手縫いでする事にしたのです。
以前に、私が持ってる着物地(結城紬)で作ると書きましたが、この結城紬に型紙を合わせ裁断するのですが
端から糸が抜けてきて、その処理だけでも大変な時間を要します。
ブドウも一段落して時間も多少できたので、やっと此処まで出来ましたがまだ出来上がってません。
これから袖と首周りを付け、やっと完成です。
出来上がったら見て下さいね。


 


 
今日の題名の映画「ディアーファミリー」を観て来ました。


 


大泉洋さんが、この映画が公開する前にTVで何度も宣伝し、実話を映画にしたと聴いて是非とも観たいと
思ってたのです・・・こちら


世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。

1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた・・ネットより


先日観た映画「ONELIFE」は、チェコの子供たち669人をナチスから救い、50年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話
娘は「私の事は大丈夫だから、他の人達の為に諦めないで」との思いが、父親の心を強くし人工心臓が完成しました。
「ONELIFE」も「ディアーファミリー」も、時代も国も違っても何とかして人の命を救いたいと奔走し
沢山の人の命を救い感謝される
結局、娘の命は助けられなかったけれど、今、世界の何処かで人工心臓を使い助かってる人がいるのです。
医療には全く知らない人でも努力と諦めない精神があれば、成し遂げられるという事を教えても貰いました。
素晴らしい映画でした、感動しました。
どんな困難にぶち当たっても「諦めない」事が如何に大事か、この方から学びました。
私も絶対に「諦めない」で頑張らなきゃ!

 



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