ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

門脇吊り橋!

2009年06月15日 | 伊東の家
いつも旅行に行く時は必ず一緒に行っている姉から、
ラッシーママの足が良くなったので
これから何処にでも履いていられるスニーカーを二足送ってきてくれた



 



12日午後より“伊東の家”に行って、昨日帰って来た。

去年知らずに遊びに行った「伊豆海洋公園」
“あじさい”の原種が日本一という事だったが、
遊びに行った時期がずれていた為、咲いているのが
観れなかったので、今年は是非とも観たいと思っていた。

幸いな事に13日(土)は朝の内は時間が経つに従っててきた。


家を出るのがお昼頃だったので、美味しい物が食べたいと本で調べると
ホテル内の“フレンチレストラン・ルシーダ”のランチがお値段も手頃で
建物も欧州風でここに決め、カーナビに任せて出発


「伊豆海洋公園」が城ケ崎にあるので、その近くの」レストランに決めて
行ったつもりなのだが、カーナビは「目的地近くです」とのアナウンスにも
場所がさっぱり分からず、同じ場所を行ったり来たり  


ホテルなのだから分からない筈はないと、もう一度立て看板を探す

ありました、ありました。
この広い通りより更に二本、奥まった通りに入ります



  



入り口は素敵なお花が一杯です


でも中に入って行っても誰もいないのです。
当然レストラン内はガラ~ンとしています


様子がおかしいので帰ろうとすると、
ラッシーパパはしつこくホテル内まで聞きにいきました。


中から丁度出かける男の人、「ランチは辞めて夜のみ営業」だそうです


しかたなく車に戻って、二人共お腹は空いてきたし、
やっとの思いで探し当ててきたのに食べれなくて残念。




ほかのレストランを探しながら行ったが、
すぐに「伊豆海洋公園」に着いてしまった。



車を駐車場に入れ、「伊豆海洋公園」に入ろうと思ったら
去年は気がつかなかった、城ケ崎といったら有名な「門脇吊り橋」



    



今迄、吊り橋の傍でバスを降り、そこから何分も歩かずに
吊り橋を渡ってきたが、今回はミニハイキングが出来る


ラッシーママの足も調子良いので、歩いてみる事にした。



  ラッシーパパが歩いています。(結構険しい道です)




 





 歩きながらの景観は“素晴らしい”の一言です





 “城ケ崎海岸”がこんなに素晴らしいのを再認識しました。





 

片道1100メートルの道のりですが、平坦な道は全く無く、
勾配のきつい段差や、かなりの悪路をヒーヒー言いながら
時にはラッシーパパに手を引っ張って貰ったりしながら
やっと“門脇吊り橋”に着きました






 ラッシーママの元気になった後姿です。


吊り橋の上で、ラッシーパパとのtwoーショットの写真を
若いアベックに頼んだが、ラッシーパパは高所恐怖症


へっぴり腰になってます



暫くの間、波が岩に打ち付けられる壮大さを眺めていた



“門脇吊り橋”に着いたのは良いのですが、今度は今来た道を戻ります。




ラッシーママの足は、帰りは力が入らず、
階段を上がる時は前から上がれるのですが
下りになるとカニ歩きで、体を横にして下だり、
うっかりしてると踏ん張りがきかず
ずり落ちそうになるのを必死に堪え、駐車場迄やっと戻りました。



昼食を食べそこね、お水も飲まずに歩いたので喉がカラカラ
ラッシーパパはトイレに行ったが、ラッシーママはその前に“カキ氷”



 喉にしみわたるカキ氷でした。




次回は「伊豆海洋公園」のあじさい祭りを載せます。















コメント (12)
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