ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

一碧湖&水族館!

2012年11月28日 | 伊東の家

前回のブログに、出掛けて来ますとだけ書いて出先は書かずにきましたが
ここのところ2週間毎に旅行に出掛けてるので、旅行に行くとは言い難かったのですが
23日から伊東の家を足掛かりにして、西伊豆の土肥に25日、26日と2泊して来ました。


毎月「伊東の家」に行くのも楽しみだが、最近では観光地に行くより穴場を見つける方が楽しく
食事も美味しくて安い所を探して歩いている


今回、食事した処は入り口を開けると天井から一際目立つ長~い長~い“つるし雛”
私がつるし雛教室で習っているので、ことさら目に入るのでしょう。

 

 

この日(24日)は天気は悪く寒かったが、連休ということもあり車の通行が多かったですね。
食事をした場所からたいして遠くない「一碧湖」を散歩してみることにしましたが
6月に姉妹旅行で来た時に「沼池」を散歩しましたが、隣の「一碧湖」は時間がなく歩けなかった所です。

 

 

与謝野 鉄幹・晶子夫妻がこよなく愛した「一碧湖」の風景を讃えて読んだ歌の碑です。
私に詩心が全く無い為、歌碑がある事すら最近知りました


25日(日)は絶好のお天気に恵まれ、「下田海中水族館」に行きましたが
今は何処の水族館も、観客を楽しませようと面白い企画を考えていますね。
イルカやアシカがお兄さんやお姉さんの指示で演技を見せてくれます。


この「下田海中水族館」は下田公園と隣接していて、私が7月に「下田公園」に行った時に
「お茶ケ崎展望台」から全体を見た所です。


イルカやアシカがお兄さんやお姉さんの指示でショーを見せてくれます。
そのショーが実に面白いのです。
階上ステージではイルカショーの開始の合図で、沢山のイルカが一斉に飛び上がるのには感心しました。

 

 

お兄さんを背に乗せて水中を泳いだり、手のヒレ?を動かしバイバイしたりするのです。
1回のショーに15分位演技を見せてくれます。
5分後にはアザラシ館でガイド給餌ですが、3頭のアザラシが自分の名前の所でキヲツケをする格好は
可愛いのと可笑しいのとゴチャ混ぜです

 

 

次のショーの合い間の数分で、色々な魚達を見て歩くので忙しい
その中で特に面白かったのは、ドクターフイッシュが手を入れると突くのですが
それがこそば痒いのですが気持ちが良いのです


それにサメ肌体験があり、小さいサメの体を触ったらザラザラ・・・気持ち悪~い。

 

 

次はマリンスタジアムでアシカショー!

 

 

お姉さんと一緒に挨拶をして演技が始まったところで、お姉さんが滑って転んだ時に大きな音がしたら
その音に驚いたアシカが自分の小屋に戻ってしまい、2度と出て来てくれませんでしたね。
アシカは大きな音には嫌がるそうです。
代わりにお兄さんと別のアシカの演技が始まりました。

 

 

1人と1頭の素晴らしいダンスです。
これは本当に華麗で素晴らしかったですよ

 

 

次は観客を交えてイルカと遊びます。
観客の少年の手のサインでイルカがお腹を向けたり握手をしたりするのです。
本当によく躾けられていて驚きでした

 

 

次から次へと飽きさせずにとっても楽しかったと言うより面白かったです。
この後、西伊豆の「土肥」に向いましたが、その記事は後編ということで・・・・・ 




 


 

 

 

コメント (12)
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