ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

あんぽ柿とお好み焼き!

2019年11月13日 | 日記
↓の記事で旅行記の後半の記事を書くのを忘れていたのは、実は干し柿用の渋柿の事で頭の中が一杯だったのです。
今年の9月から10月に掛け何度か台風が来て、その台風の影響で折角大きくなった柿の実が落下してしまい
例年の半分程しか収穫が無かったそうで、1個の値段が高いし大きかったり小さかったりで粒も揃って無くて
ネットで20キロ買った渋柿は大き過ぎて63個しか入って無かった。
手に取り目で見て買うなら間違いはないのですが、写真では大きさが分からないのでこんな失敗もあるのです。



我が家は作った干し柿を姉妹や友達に送るのですが、30キロ買いましたがどれも大き過ぎて
数にしたら100個にもならずで、これでは全く足らないので10キロ買い足しましたが
今回は干し柿にするには丁度良い大きさで、10キロで67個入ってました。
これらの皮を剥き2階のベランダの竿に吊り下げ、やっと計160個強になり
今年の干し柿作りの大変な作業は終わりに近づきホットしましたが、これで終わりでは無いのです。



吊り下げた渋柿が1週間くらい経った時に焼酎を吹きかけカビを防ぎます。
その後は様子を見ながら1個1個モミモミを何日か続け柔らかくするのです。
売ってる干し柿は高いですよね、あれだけ手を掛けてる干し柿ですので高いのは当然と思いますし
差し上げると皆さんが喜んでくれるので、頑張って沢山の干し柿を作ってしまいます。







11日(月)は手芸の日で友達が作ったお雛様が飾ってあったのです。
このお雛様、友達が別の教室で3カ月掛かって教えて貰ったそうで、私も教えて貰って次回から作るつもりです。







その日に話したのが↓でした。

今日(13日)手芸仲間3人が我が家にあんぽ柿を食べに来ました。
仲間3人とは手芸を何時も教えてくれるリーダーのHさん・shinamiさん・それにボランティアに熱心なKさん
このKさん、余りにボランティアに熱心なので、ご主人が「俺とボランティアのどちらが大事か」訊かれるほどで
月2回の手芸でもお昼で帰り午後はボランティアに行くので話しもする間も無いのです。
そのKさんとは家が近いのでKさんと私の都合の良い日に、お好み焼き屋で待ち合わせて何回もランチしてるのですが
その事はブログには載せてません。



そのKさんが週に2,3度我が家の前を通って買い物に行くそうで、以前より「車があればいるから寄って」と言ってたのですが
「今、干し柿を作ってるけど最初に作ったのがあんぽ柿で一番美味しいと思うから、買い物に行く時に寄ったら・・・」
Kさん「行く行く」で、その後はお好み焼き屋でランチしようよで話しが纏まりました。
あんぽ柿を食べれる日にちなど4,5日しかないので、「それなら都合の良い人来ませんか」と誘ったのです。
車1台で行く事にして、shinabiさん宅にHさんが行き私がKさん宅とshinabiさん宅に迎えに行き我が家に・・・



  



あんぽ柿の他に9月・10月に作った栗の渋皮煮の食べ比べ、やはり9月に作った栗の渋皮煮の方が断然美味しいと皆一致でした。
あんぽ柿ですが余りの大きさに3人ともビックリして、こんなに大きいあんぽ柿は初めてだし美味しいと喜んでくれました
その後、お好み焼き屋さんに行ってビックリ、先月もKさんと一緒に行ったお好み焼き屋が変なのです
看板が外されテナント募集の紙が貼ってある・・・
潰れたんだ、結構長い間やってたしゆっくりしてても嫌がらずで居心地が良かったのです。
それではと同じチェーン店で一寸遠いのですが、そちらに行ってみました。



今まで行ってたお好み焼き屋はゆっくり出来ましたが焼き方など教えてくれず勝手に焼いてましたが
今日行ったお好み焼き屋は店員さんが焼いてくれて焼き方を教えてくれたのです。
あのTVで見る、あの焼き方です。
美味しく戴きましたよ。












5日(火)は銀河さん・nao♪さん・私の3人で横浜中華街でランチ後、横浜美術館で絵画鑑賞
既に銀河さん・nao♪さんは載せてます・・・こちらこちら 
今迄なら私が一番早く載せるのに今回は↑の事情があって、一番遅くなってしまった。















ランチ後横浜美術館の「ルノアールとパリに恋した12人の画家たち」の展覧会に行った。
私は一人では美術館など行かないので、良い機会に練りました。



















展覧会鑑賞後はお茶して別れた、楽しい1日でした。


















コメント (12)
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