ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

秋の訪れ、パンパスグラスが咲き出しました!

2021年08月20日 | 日記

もう、いい加減にコロナの話しは聴くのも嫌だし考えるのも嫌

私の気持ちが一番落ち着くのは庭での草取り、洗濯物を干しながらチラッと庭に目をやると雑草が生えている

季節の良い時期なら一寸のつもりが2,3時間は費やしてしまうが、今は暑くて目に入った雑草のみ取って引き上げてしまうが

その替わりに2種類のブドウの木に変化が無いか、毎日30分位は見てしまいますね。

 

我が家には狭いながらも果物の木が何種類かあるのですが、実がまともに付きません

果物の木とはブドウ2種類・ソルダム1本・柿の木2本・デコポン1本です。

ソルダムの木は毎年春になると可愛い白い花が沢山咲くのですが、実が数える程しか付かないのです。

それでも今迄は気にも留めなかったのですが、それが今年初めて2種類のブドウに沢山の房が付き

その2種類のブドウがピオーネとシャインマスカット、買えばかなりの金額で欲から今年こそブドウの実が食べたいとブドウの育て方から勉強したら

他の果物も何故実が付かないかが気になり、PCで調べるようになりました。

それぞれに実が付かない理由が分かってきました。

 

柿の木は枝の先に実が付くのに、私は枝が伸びると邪魔なので枝を切ってしまっていたのです。

ソルダムは1本だけでは実が付き難く、他の品種の花粉を付けてあげる必要があるそうです。

デコポンに関しては未だ勉強中です

ソルダムは枝葉の成長が早くて放っておくと、とんでもなく大きくなってしまうので春から夏に掛けて何回か剪定してます。

剪定と言っても適当で大きく伸びた枝を切ってるだけですが、今回も切りました。

 

 

裏庭で毎年咲く3種類のレンゲショウマですが、残りの2種類が咲き出しました。

先に咲いたレンゲショウマは珍種だそうで、何処が珍種か分からないのですが

今回咲いた2種類は花の中心部が青と白です。

このレンゲショウマは10年以上も経つのですが、増えもしないし絶えもしないのですが

毎年けなげに顔を見せてくれます。

 

 

3メートル位の背丈のタカサゴユリも咲き終わってしまいましたが

今度は同じ種類のタカサゴユリが咲いてくれましたが、その背丈が50センチ位です。

 

 

 

夏の終わり頃に咲く玉スダレ3種類(白・ピンク・黄色)が咲き出しました。

 

 

 

我が家の前の街路樹の傍に「パンパスグラス」を10年位前に植えました。

このパンパスグラス、最初はススキの化け物かと思いましたが

「昭和記念公園」に咲いてるのを観て素晴らしかったのです。

ですが場所を取って狭い我が家の庭では到底無理、そんな時に園芸店で植木鉢に植えられたパンパスグラスが穂を開いたのが売ってたのです。

未だパンパスグラスが売られるようになったばかりで、こんなススキのお化けが4000円もしたのです。

植木鉢で咲かせられるならと、どうしても欲しくて買ったのですが翌年咲きませんでした。

やはり植木鉢で咲かせるのは無理のようで、場所が空いてる街路樹の傍に植えました。

 

最初の2,3年は咲かなかったのですが、段々大きくなってきて葉っぱが道路を歩く人に当たってはいけないと少し伸びると葉っぱを切るので、こんな不格好ですが

やっと3,4年前から穂が出るようになり、今年は穂が10本くらい出てます。

やっとここまで伸びてくれました、このパンパスグラスが咲き出すと秋の訪れを感じます。

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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