ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

みいやんさん人形、出来上がりました!

2024年08月01日 | 手芸
今日から8月、毎日、極暑が続いてますね。
「パリオリンピック2024」開幕から6日目、今、日本の若者達は凄いですね。
昔は「今の若者は・・・」と言えば、だらしないとかで悪い意味に使いましたが
今オリンピックで活躍してる日本選手の人達の年齢に驚かされます。
スケボーでは金・銀のメダルを取った、吉沢恋ちゃん14歳と赤間凛音ちゃん15歳、ちゃんと呼びたい程の可愛い中学生、凄い、凄いです。
どの選手も、小さい頃からオリンピックを目指して練習を頑張ってこられたのでしょう。
今日(1日)現在、今大会に獲得したメダルは金8個、銀3個、銅4個のあわせて15個となり
メダルの総数は6位で、金メダルの数はフランスと並んで2位だそうです。
日本でTVを通して応援してます、どの選手も頑張って下さい。



先日「「ONE LILE」と言う映画を観て感動したとブログに書きました。
チェコの子供たち669人をナチスから救い、50年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話。
この方、英国版“シンドラーと言われたそうですが
日本にも6000人のユダヤ人を救った、「東洋のシンドラー」とも呼ばれた外交官の杉原千畝さんの事が知りたくて
奥様の杉原幸子さんが書かれた「六千人の命のビザ」を読んでみました。
海外駐在の外交官であったご主人(千畝氏)は、リトアニアで1940年8月に
ユダヤ教徒救出の為のビザと種類を、外務省からクビを覚悟で英断で発給し
約6000人の命を救った方で、終戦後に仕事を解雇され貿易会社に再就職してからも
自分が助けたユダヤ人達の事は一切言わずに
亡くなるまで、自分のした事は間違ってなかったと誇りを持っていたそうです。
読んでいて涙が出そうな時が何度もあり、このような方が日本にも居たんだ。
日本人て凄い、日本人に生まれて良かった・・・


 




今回の題名の「みいやんさん人形」ですが、今はブログを休んでらっしゃる方で
保護犬を何匹も預かり、最後まで責任を持って飼ってらっしゃる”みいやんさん”の事です・・・こちら
みいやんさんが書くブログには、熱烈な読者の方が沢山いたのですが
ブログを書いてるとワンちゃん達の面倒を見るのが疎かになってしまうと、今は休んでいますが
偶にメールでやり取りをしてます。


みいやんさんからメールで、「小さい頃に着た可愛い模様の着物があるのだけれど
愛着があって捨てれないけれども、何か利用して貰えれば嬉しいので使って貰えますか?」と
着物地の写真が送られてきました。
写真の着物模様が可愛くて、「嬉しい、欲しいです」と返事したところ
「捨てる物を送るので、お返しは無用です」との事で、ありがたく頂戴しました。


 


本当に可愛いい模様で、私は何体も着物姿の人形を作ってますが困るのが着物地で
お人形さんが着る着物模様は小さくなければ使えないのですが、この着物地は色と言い模様と言い
お人形さんにピッタリなのです。
この着物地なら、みいやんさんが愛着があって捨てれないのは分かるわ。
なら「みいやんさん人形」を作ってあげればいいじゃん・・・
みいやんさんと言えばワンちゃんでしょ。








明日、送りましょう、私の気持ちです。
喜んでくれれば嬉しいです。


今日(1日)手芸の日でした。
みいやんさんが送ってくれた着物地、沢山あるので手芸仲間に分けて持って行ってあげたら
皆、可愛い着物地と喜んでました。
前回の時にブラースを縫っていた”わたすげさん”、今日は、そのブラウスを着てきたので写真を撮らせて貰い
もう1枚、ブラウスを縫って持って来ました。
素敵なのが出来上がりましたね。
2枚のブラウスを作り簡単だったので、今度はワンピースを作りたいそうですが
作り方が分かってるので、次回の手芸の日までには作り上げてくるでしょう。






リーダーは浴衣を解き、パジャマ上下とワンピースを縫ったそうで
この2着、ミシンで縫うので数時間で縫ってしまうそうです。





毎回、お茶の時間が特に楽しいのです。


 








コメント (8)
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