我が家が読んでるY新聞の多摩版に、30日(金)瑞穂町にある「みずほエコパーク」で
彼岸花の群生して咲いてる写真が載ってたのです。
毎年、秋のお彼岸の時期には何方かがブログに載せてる彼岸花ですが
私は群生してる彼岸花を観た事が無く、前から観てみたいと思ってたもので
見頃は今週末頃までと書いてあるが、週末とは明日(土)・明後日(日)頃までか・・・
明日・明後日はなんの用事が入るか分からないので、30日に行って来た。
ラッシーパパは用事があるとかで、私一人で行って来ました
公園と言っても、自然環境を壊さないよう林に遊歩道が設けられ
東屋や池・芝生広場・一寸放れてドッグランやカメ池・バタフライガーデンと
憩いの場所になっている。
現在地より入るとカメ池とは別に、逃亡阻止の小さな手作り池に亀が何匹も居た。
彼岸花が咲いてるのは入口より一番遠い北門の所で、歩いても何分でもないのだが
北門までの間に東屋があり、傍にリュウゼツランや大釜がある。
江戸時代には多摩地方は天候が酒造りに適してて、酒蔵が沢山あったそうだが
近年・日本人の趣向が変わり、日本酒以外のお酒も好まれるようになり
酒蔵も少なくなって、この大釜も手放されたのだそうです。
他にも5,6組の夫婦や友達同士のグループに会いましたが、静かな公園でした。
新聞の写真では今が見頃の素晴らしい群生の彼岸花でしたが、行って観て驚いた
流石はプロが撮ったカメラマンですね
実際に観てみると殆どが咲き終わってて、綺麗に咲いてるのは数えられるほど
今が盛りに咲いてるのは色が鮮やかで、すぐに分かります。
写真に耐えられる彼岸花を探すくらいですから・・・
それでも彼岸花エリアより一寸放れた↑のエリアの写真の方が綺麗です。
辛うじて赤は当然ですが、オレンジ2,3株と白1株の彼岸花が咲いてました。
30分も居れば十分ですが最後の彼岸花を楽しめました
瑞穂町は従妹がいますが、大昔行ったきりです。
終わったのもあるけれどもずらっと彼岸花が咲いているのですね。
懐かしい羽釜、実家ではお赤飯を母が最期までふかしていました。
リュウゼツランの凄いのや、亀の見物といろいろ収穫ありですね。
ミドリガメは今、迷惑な亀になっているとか聞いたのですが。昔飼おうかと思ったこともありで自分でも信じられません。
でも花はすでに遅かったようですね
こういう事って時々有ですよね
家の近くの彼岸花も2~3日前はまだ赤く花が見えていましたが
今日通ったらもう花は落ちて軸だけが残っている状態でした
今年は雨ばかり続いているのも原因かもしれませんが
彼岸花はやっぱりその名の通りお彼岸の頃が一番の見ごろでしょうか
↓ジャーマンの苗の事
我が家のも雨ばかりで株分けした苗が腐ってはいないようですが元気がありません
プランターに植えたものはコガネムシの幼虫に根を食べられてしまったようで・・・
今朝虫は退治したのですがはたして苗は元気になってくれるでしょうか
酒蔵にあった大釜に植えられているのは「ハス」ですか?
彼岸花はちょっと遅かった?
今年は雨続きで、ダメージも大きかった感じがします。
それでも赤・ピンク・白の三種類の彼岸花が残っていて、まずは良かったです。
私は20日に巾着田の彼岸花を見に行きましたが、3日後に朝日新聞の夕刊に写真入りで「見頃!」と紹介されたようです。
28日にワンゲルの会で東京下町を歩いたさい、所々に彼岸花が咲いていましたが、色が褪せていて写欲は湧きませんでした。
見頃だったら、木々の間に植えられている真っ赤な彼岸花が見事だったでしょうね。
私は巾着田に、群生している彼岸花を観に行ったことがあります。
それまでに観ていた印象と違って、とっても鮮やかで華やかさがありました。
白い彼岸花も美しいなと思います。
新聞に、見頃を迎えた花の様子が載っていると、行かれる場所なら行ってみたくなりますね。
多摩には酒造が多いので、夫は時々、楽しみに飲んでいます。
少しラッシ-ママさんが行かれたのは遅かったのでしょうか・・。
本当に時期を間違えないように彼岸には咲くのがふしぎでだといつも思います。
パパさんがご一緒でなくても行って見ようと思われるのがさすがブロガ-ですね♪
瑞穂町は我が家から20キロ弱ですから近いのです。
それに今はカーナビが付いてますから、何処にでも行けます。
これが車でなく電車やバスを使って行くなら、行く気は起きないと思います。
tonaさんだって、「低山を歩く会」などに入って、一人で行ってるではないですか。
それと同じですよ。
瑞穂町はtonaさんの従妹が居るのですか。
車なら行くのも楽ですが、電車やバスを使うとなると面倒ですね。
何のお花でも最盛期の群生は素晴らしいですが
最盛期の群生を観るのは難しいです。
私、独身の頃にM製菓に勤めていて、キャラメルかチョコレートか覚えてないのですが
ミドリ亀の景品を付けた事がありましたが
その景品を付けるかどうか決める前に、社員の家に生きたミドリ亀をマッチ箱に入れ
生きてるかどうか調べた事がありました。
その結果、ミドリ亀をマッチ箱に入れ、4,5日は問題ない事が分かり
景品として付けました。
その時は大きさも5センチ位で、とてもかわいかったです。
新聞の写真ではとても綺麗に咲いてたし、見頃も今と書いてあったので
行きましたが遅かったです。
私、今迄にツアーでお花を観に行ったのが5,6回あるのですが
綺麗な最盛期のお花を観た事があったかしら・・・
最近はツアー自体、行かなくなりましたが、行ってる時もお花のツアーは止めてました。
そのくらい、お花のツアーは時期が難しいです。
ジャーマンの株ですが腐ってなければ問題無いです。
ジャーマン・アイリス園などに行くと、山にして植えてます。
そのように植えれば余分な水は地に染み込んでいくので腐らないと思いますが
それには広い場所が必要で、我が家では無理です。
ビオラさんは上手に育ててるので、来春は綺麗な花を咲かせるでしょう。
この公園、本当に小さな公園です。
大釜に植えられているのはハスでした。
ハスも咲いたら綺麗でしょうね。
彼岸花も最盛期を過ぎてました。
これくらいの群生なら多分「昭和記念公園」に行けば観れると思いますが
昭和記念公園は何度も行ってるので飽きて
初めての、この公園に行ってみました。
以前は彼岸花と言うと縁起悪いと、それほど多くは見ませんでしたが
今は彼岸花を群生させてる所が多くなりましたね。
彼岸花エリアの彼岸花は殆どが咲き終わって、色もくすんでいますが
所々に色鮮やかな彼岸花が咲いてました。
その鮮やかな花ばかりなら、さぞ綺麗だろうと想像しますが
最盛期の群生には滅多にお目に掛かれません。
わたすげさんは巾着田に群生している彼岸花を観に行ったことがあるのですね。
巾着田と言えば彼岸花の時期は、何方かが必ず載せてますものね。
新聞に写真が載ってると、近い所なら行ってみようという気になります。
秋のお彼岸の時には彼岸花があちこち咲いてます。
以前は個人のお宅に彼岸花は見なかったですが
最近では個人のお宅でも彼岸花を育てている庭を見る事が多くなりました。
私も思いますが、花って季節が来ればちゃんと咲いてくれます。
花に寄って季節を感じます。
我が夫婦は何時も一緒のように思われがちですが
家に居る時の二人は、お互いが好きな事をやってるので
旅行以外で二人で行動するのは外食の時くらいです。
でもブログネタは常に狙ってます。