今シーズンのヨーロッパは暖冬だそうです。
どの都市も氷点下ではないもんね。
去年は寒波のため何メートルかのドカ雪が降ったらしいですが、
今年はどこへ行っても雪は降ってなかったし、
比較的暖かくて過ごしやすかったです。
よかった~
やっぱ、フランクフルト空港はでかい!
この空港でのトランジットはしっかり余裕みないと、危険だな。
ハブもでか過ぎると使いづらいね。
でも!
空港内あちこちにある、
サンドイッチ屋さんは、
目を見張る輝きを放っていました!
どこのお店もホントにおいしそうで、
思わず立ち止まって見入っちゃう!
プレッツェルも!
ドイツのパンは見ても、食べてもおいしい!
12月20日はこんな日でした。
そういえば、2003年オーストリアへ行ったときも、
出発日がイラク戦争が勃発当日で、
行ってる間中、
ヨーロッパの空港や機内アナウンスも、ものすごいきな臭かったなぁ。
アメリカ国籍の搭乗客は全員、有無を言わせず強制的に降ろされたりしてたし。
数少ない海外旅行の中、
欧州との相性はイマイチな気がする。
気のせいだろうけど。
1日遅れの外紙はこんな感じでした。
ルフトのフランク便はエアバス。
306人乗りのエアバス340-600。
世界最長の旅客機らしい。
747の2倍の大きさ。巡航速度はマッハ0.89。
北回りで飛行で、飛行時間12時間半。
このエアバス。
トイレがGalleyの奥の階段を降りた地下に、
5個あって、これが結構使い勝手がいいのに驚いた。
においも漂わないしね(笑)。
それにしても、全くもってそそられない機内食だ。
これからは、機内にどんべえとUFOを持ち込んで、
Hot "boiled" waterをお願いすることにしよう。
でも、UFOのお湯はどこに捨てればいいのかな。
やっぱ、面倒かもな。
JALのパリ便が運行中止となり、
中部から欧州への純粋な直行便は、
FINエアーと、このルフトのみ。
CAは若くてかわいい人が多かったけど、
やっぱ、ホスピタリティに問題あり。。。
ま、エコノミーだし、競合社があるわけでもなく、
しょうがない、のかな。