ベルリン近郊のドイツ料理レストラン。
お店の内装はこんな感じ。
ル・シックです。
クロスもクリスマス仕様。
そして、ちょっとしょっぱいコンソメスープ。
やっぱりジャガイモ。
そしてミートボール。
ソーセージじゃないのかって?
ソーセージは、焦らず夜まで待ちましょう。
えーっと、
もはや、黒ビールの印象しか残っていません。
冷やし過ぎてない素材の味が強調された黒ビール。
コクがあって、おいしかったぁ~
サンスーシ宮殿(Schloss Sanssouci)。
ブランデンブルク州の州都ポツダムにあるロココ建築の宮殿。
「サンスーシ」とは、フランス語で「憂いなし」の意味。
憂いのない宮殿か。
フランス語で命名とは、フランスへの憧れからかな。
駐車場で車を降りて、
公園を抜け、風車の横を過ぎると、
お城のゲートで、
こんな方が出迎えてくれます。
フルート演奏のサービス付きで。
さて、この宮殿、
1745年から1747年にかけ、プロイセン国王・フリードリヒ2世によって、
「夏の離宮」として建てられたが、結果的にはここを居城とした。
右はシーザー像。
この庭を見て、「ベルサイユ宮殿に似てるね」
と母。
そう、、かな?
ちなみに、
この宮殿と庭園は、「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」の1つとして、
1990年、ユネスコの世界遺産に登録されたそうです。
(宮殿近くの植物園。
かつての王のための制植物研究所といったところ?)
ベルリンの壁(Berliner Mauer)。
ベルリンの壁は、西ドイツと東ドイツの境界ではなく、ドイツの東西分断とは別に、
全域東ドイツに囲まれたベルリン市を東西に分断するため、
冷戦の真っ只中の1961年8月13日、
東ドイツ(ドイツ民主共和国)によって建設され、
1990年10月3日に東西ドイツが統一されるまで、ドイツ分断の象徴となった。
かつての冷戦の象徴も、
今は、
統合の象徴。
と、
その記念館。