三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

iPodって、はまるね。

2005年10月21日 05時51分57秒 | Weblog


出張先ではどうしても移動時間が多くなるので、最近iPodゲットしました。
iTunes Music Storeが日本でもオープンしたので、とても使いやすくなったこともありますね。 まぁ中年男って、すこし世間の流れとは遅れたタイミングで行動するものなんで、こんな時期に入手することになったのですが。

ずっと人生の時間、仕事と家族中心になって、自分自身の音楽生活なんて、ほとんど顧みる時間がなかった、っていうのが多くの同年代なんじゃないでしょうか。 わたしは完璧でして、iPodプラスiTunes Music Storeに出会って、久しぶりに「音楽を楽しむ」暮らしが戻ってきました。それもチョー快適・便利になって。
iTunes Music Storeって、左の写真が開いた状態ですが、音楽のブラウジングに使いやすさを考えた設計で、しかもワンクリックで楽曲を購入できる。って、忙しくて音楽ショップなんかにぜったい行けない中年男には福音。
音楽をデジタル化するっていうのは技術の問題だけれど、「音楽を楽しむ暮らし」をデジタル化しちゃったというマーケティング計画に拍手。やっぱAppleって、「世界を変えた」集団だと率直に思います。
だって、使いやすくコンパクトなデバイス(IPod)と、ベースになるコンピュータ、そしてソフトウェア(iTunes とiTunes Music Store)、さらに音楽業界全体をまとめられただけの企業信頼性、全部が一体となって提供されているわけなんだよね。かなわない「仕事」ぶりだなぁと。

ということはさておき、ほぼハマっておりまして、毎日1曲150円から200円というワンクリックを繰り返しております。
最新のヒットおねえさんの曲から、自分たち年代の懐かしいサウンド、クラシック・ジャズと幅広く楽しんでいます。移動というとすぐにイヤホンなので、声が大きくなったりしてまして、迷惑掛けないように注意しなきゃなりません。
うれしいなぁ、なんか時間を取り戻しつつあるっていう、不思議な感じを味わっている毎日です。
コメント
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