三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

雪かき・除雪の週始め

2012年01月11日 11時30分21秒 | Weblog



きのうからは、会社業務も本格的に年始め。
なんですが、一日いっぱい除雪作業に追われておりました。
まずは自宅部分の除雪。
カミさんもヨーロッパ旅行に行っているので
わたしと坊主二人の父子世帯。
で、留守していたので、さてどうなっているやら、
と心配しながら帰宅しましたが、案に相違してそれほどでもない。
5日間の留守でしたが、家周辺の雪は積雪20cm程度。
重さもそうたいしたことはなかったのです。
ところが、一夜明けてみたらどっかりと大雪。
まるでWelcome 大雪であります(笑)。

家の3台分の駐車スペースを使えるように除雪三昧。
ほぼ忘我の心境であります。
考えていたらできないし、そうなると黙々と自我を消すように取り組むしかない。
大汗かいて、なんとか終了ですが、
スタッフの車の部分は、もう駐車しているのであとで。
で、今度は会社事務所の様子を確認しにいきました。
こちらは、留守中、除雪を心がけていてくれたようで
まずはひと安心の状況でした。
ところが、大雪にスタッフが「ロードヒーティング」をオンにしていた。
しばらく、ロードヒーティング、使っておりませんでしたので、
わたしもどうだったか、忘れている(笑)。
まぁいいや、と思って、そのままにしていたのです。
で、本日早朝、やっと回復した気力をもって4WD車で見に来てみたら、
雪が半分融けていて、駐車場全面がぐちゃぐちゃ。
4WD車以外では即、立ち往生することが明白の状況。
ああそうだった、とそのときになってロードヒーティングの状況を思い出しました。
ロードヒーティングって、なかなか手強いのですよ。
完全に路面を露出させるようにしておくと、
灯油代はびっくりするほどかかる。
コストとバランスさせながら運用するのは大変難しい。
そうはいっても、年に何度かは運転させる必要はある。
そうしないと大雪の年には雪を溜めておく場所もなくなってしまうのです。
で、いつ頃のタイミングで運転すべきかは、これも判断が難しいのですね。
そのうえ、運転の仕方はカミさんの担当だったので、忘れていました。
で、そういうことを徐々にしか思い出さない(笑)。
まぁ、歳には敵いませんね。

さてさて、きょうは久しぶりの好天で
雪かき、やや開放されそうであります。
コメント
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