三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

秋田・稲庭うどん

2005年11月14日 05時16分10秒 | Weblog

といえばここ、「佐藤養助」。
きのうは秋田で取材が2件。お昼時間が取れたので、
スタッフといっしょに楽しんできました。
秋田のきのうの気温は昼間で7度。あたたかいうどんには最適。

「きょうのお勧めセット」メニューを注文。
これがそうです。あたたかい稲庭うどんをメーンに、
おいしい炊き込みご飯、小鉢、いぶりがっこというセット。
やっぱ、稲庭うどんだよなぁ。のどごしの柔らかさ、繊細さ。
はじめて秋田を訪れたとき、振る舞っていただいた地酒の締めに
店のおばあさんが持ってきてくれて、初めてすすった稲庭うどん。
以来、秋田では、麺はこれ。そう堅くこころに決めさせる味ですね。

うどんの上に乗った天ぷらは、ヒラタケとおぼしき感じ。
微妙な梅干しをあえた大根おろしがまぶされていて
スープの中でお互いを引き立てるハーモニーを奏でていました。
ごはんはやっぱ、あきたこまちなんでしょうね。
いろんな食感・味付け・舌心地をたのしんで
あっという間に、軽い満腹感とともに時が経ちました。
満足感とともに、スタッフの歓談。
ふたたび強く思う、秋田では、麺はこれ。 稲庭うどんでした。
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