三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

カナダ大使館レセプション

2005年11月11日 05時54分17秒 | Weblog
カナダ大使館って、東京・青山です。
木造の建物が味があるって聞いたのですが、いまは近代的なビル。
ちょうど、アメリカでいえばNAHBのような大きな建材のショー
ジャパンホームショーがあり、それにあわせて
このレセプションがあったのです。
会場には、木材建材の関係から、おもに2×4工法に取り組んでいる
多くの地域ビルダーが集まっていました。
写真は、ホントは青山のやや上空からの夜景が素晴らしかったのですが、
デジカメの設定がダメ、わからないのでパス。
大使さんのあいさつと、ちゃんとまじめに聞いていた(笑)証拠写真です。

最初は、あれ、このひと、フランス訛り強い英語だなぁ、っておもっていたんですが
え、あれ、ということで、この大使さん、さすがカナダ大使、なんとあいさつを
3カ国語でやっておりました。日本語・英語・フランス語。
ひとり通訳状態ですね。
それと、ワインがおいしかったです。
聞くと、東海岸や五大湖周辺の温暖な地域では
ワインが生産されているのだそうです。
どこでも、外交とワインって切り離せないんでしょうかね。
日本外務省にも、大量にあるって、最近ムネオさんが
暴露していましたが、そんなの当然。
人をもてなす品を持たない国なんてないでしょう。
あんなことで、外交の足を引っ張るのはやめなさい、ムネオさん。
って、おいしかったから、世界の外交関係者に味方します。(笑)
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