故郷を離れてからは、
外出時に
保険証のコピ~または運転免許証をいつもバッグの中に。
身分証明書としてである
脳内出血に倒れてからは
運転免許証(返納)→ 障害者手帳へと替わった
こんな身体、、、(左片麻痺 おひとりさま)
イヤこういう身体でなくとも
身元確認できるものは 常に携帯したであろう
そんな大事な
障害者手帳を落としてしまったか?!(呆然っ)
背筋が凍るってコレのことか!ってくらいの恐怖っ
出かける時は つねに ・ひ・と・り・ である・・・
が、この時は
たまたま偶然
お互いに近くにいることがわかり
急遽 ランチをということになった・・・
ひとりの場合は
玄関を出た時から 帰宅し玄関のカギを開けるまで
集中力maxってくらい
五感(め、耳、くち、鼻、肌感触)のアンテナを張り巡らしている(笑)
それが途中から
すっかり相手に頼りっきりになってしまう脳ミソ(苦笑)
特に椅子に腰を下ろしたら最後
時間の経過などまったく関係なし(意識が及ばない)
ちょうどメモ紙を取り出そうと
いっしょに障害者手帳をテ~ブル上に出したことは覚えている
(同じポシェットの小出し部分に)
無意識に
しまいこんでいると思っていたのだが・・・
席を立った後も
もう一度
忘れ物はないかと確認もしている(習慣に)
はずなのに・・・
気がついたのは
夜、その日のポシェットの中身を(お財布、レシ~トetc)
点検した時の事・・・
ポシェットの中、
ン? ンン??定位置に見当たらない!
ゾっとした瞬間っ!!
つづく
ポチっと!
意欲沸騰しまっス