ー女子W杯サッカー <なでしこジャパン> 金メダルおめでとう!-
日本に勇気と希望を与えたドラマチックな勝利でしたね。
今日は祝日<海の日>です。
海王岸壁に寄港している海上保安庁交通部に所属している世界で唯一航路標識測定船「つしま」の一般公開にちなんで、かっての乗組員で苦楽を共にされたナ同期のMさんに案内してもらいました。
立山連峰、新湊大橋の主塔をバックに左の白い船が「つしま」:全長75.0m 1706トン
Mさん 船長さんと楽しい語らい。
レーダー室で説明を受けています。
マスコットキャラクター <うみまる>
日本の海を守る大型油回収船「白山」:全長93.9m 4184トンも同時公開されていました。浚渫部
「つしま」船上から、総帆展帆される「海王丸」のボランティアの皆さんの「登檣礼」見事です。
「白山」船上から美しく総帆展帆された「海王丸」と遊覧船です。
海に生きる男のロマンを感じたひと時でした。
このあと、新湊を流れる内川の<神楽橋>のたもとにある<川の駅>でおいしいサラダラーメンをいただき、<海王バードパーク>でバードウォッチングした写真は明日アップします。
登檣礼出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
登檣礼(とうしょうれい、Manning the yards)とは帆船の出航時に船員が帆桁(ヤード)などに配置し、見送りに来た来客に対する謝礼を意味する儀式。なお艦船の場合は「登舷礼(とうげんれい、Manning the rail)」が行われる。
由来としては、乗組員を帆桁という戦闘準備が出来ない位置に配置することにより、船内で砲の弾込めなど戦闘を企図した行動をしていないことを相手に証明するという行動が元になっている。
日本国内では現在、独立行政法人航海訓練所が所有する帆船「日本丸」「海王丸」が訓練航海の為に出航する際に訓練生による登檣礼が実施される。また大阪市が所有する帆船「あこがれ」による大阪市消防出初式において登檣礼を見ることができる。
「海の日」にちなんで、「海の日 おめでとう」と挨拶なさったと今朝の新聞に書いてありました。
<訂正>
先日 14日弥陀ヶ原の記事でご指摘をいただきました。アキアカネと書きましたのはカオジロトンボの間違いでしたので訂正し、お詫びします。