りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

椿

2011-11-30 | 花・木
雨になり、咲きだした椿を花瓶に入れました。
シラタマツバキ(白玉椿)をサンシュユの赤い実と一緒に
     

侘助系のピンクの椿は一輪挿しに
     

今日は、義母の命日、義妹さんが寄せ植えをもってみえました。季節の花がいっぱい入っていてしばらく楽しめますね。
     

夕方のKテレビ放送<わくわくタイム>は、母校八幡小学校<八幡の森>からでした。
31年前に訪ねた映像と現在を比較しながら、児童数も当時の半分の103人、りんごが通った時の一学年分?少なくなったものですね(少子化)
八幡の森(当時はこう呼んでたかどうか?)みんなで遊んだ頃が懐かしかったです。
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キチョウ

2011-11-29 | 花・木
暖かい日でした。古洞に行ってきました。

ダムサイトの紅葉


冬眠前の日向ぼっこをするキチョウ。


ジョロウグモの粘りの糸にひっかかってしまったキチョウ


美しい紅葉を


コバノガマズミ


ソヨゴ


ツルウメモドキが遠くに。


ウルシ


ウリカエデ


暖かい日が続き、○○スミレが咲いていました。


葉っぱがなくなり、こんなものが見えてきました。誰が作ったのかな? ここで命の誕生が。


夕方から、日頃お世話になっているTさん、Mさんの「市厚生功労賞」受賞祝賀会に出席しました。

豆腐料理専門店の<○の花>です。玄関先の蹲がライトアップされ、紅葉がいっそう鮮やかでした。


おいしいお料理のいくつかを
 

久しぶりの<女性の会>で和気藹々楽しい会でした。

お二方の、今後のますますのご活躍を祈念しました。
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ウグイス

2011-11-28 | 野鳥
庭にいつもやってきているウグイス(鶯)スズメ目ウグイス科 L14~16cm
今日は2羽でした。地鳴きは「チャ チャ」と鳴き、「笹鳴き」と呼ばれます。やっとカメラに収まってくれました。

お得意の「葉隠の術」




出てきました。良いお顔!ですこと。








あ、飛んでしまいました。
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干支の土鈴作り

2011-11-27 | 日常
校下婦人会で、富山市民俗民芸村 <とやま土人形工房>←クリックしてね。で干支の土鈴の絵付けを楽しみました。

面相筆、なかなかきれいな線が引けません。


若いKさんの作品さすがです(ちょっとボケてスミマセン)。


店内には、もうお雛さまも飾ってあります。


工房前の、茶室<円山庵>入口のモミジがきれいでした。


今朝の田尻池(薬師岳からの日の出は雲の中でした) 蒼の世界。カメラマンが数名。オオハクチョウが50~60羽ほど。


○今晩のダーウィンが来た「華麗!トンボのスーパー飛行術」でした。
・素晴らしいトンボの滑空能力
・夏は高山に移動し、秋に平地に下りてくるアキアカネ。

さすが資金・技術豊かなNHK、御在所岳での追跡調査見事でした。

池多の<アキアカネ>について←クリックしてね。

○とっておきサンデー アンコール ヒマラヤの秘境ブータン 幻の蝶 でした。
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日の出とスバーバルライチョウ

2011-11-26 | 野鳥
ナチュラリスト一期先輩の皆さんの研修会にお誘いがあり、会場の近くの富山市動物園ファミリーパークに出かけました。

講義「ライチョウの保護増殖への挑戦」動物課課長 石原祐司氏。

・温暖化や環境の影響で、生息エリアの減少が懸念されるニホンライチョウが、日本の朱鷺のようにならないように、ライチョウを守りのちの世にも残すためにファミリーパークでとりくまれているスバーバルライチョウ(ノルウェーのスバーバル島に住むニホンライチョウと同じ仲間)の卵からの孵化・自然育雛についてご苦労をお聞きしました。


「ライチョー展示室」に移動

今年7月30日に孵化した自然育雛♂がこんなに大きくなり、親と変わらないくらいでした。
もう真っ白です。


母親。卵を産んだ人工の岩場に。


足の爪の付け根まで羽があります← 厳冬期も高山で暮らす。


卵のカラ…ウズラ卵より、ひとまわりくらい大きい。


もらった羽は、二枚仕立てになっています。


帰るころには、園内家族連れでにぎわい始めました。


今朝の日の出を撮りに開ヶ丘へ出かけました。今は日の出の時刻が遅いので、起きるのにちょうどです(早起きは苦手)
薬師岳からの日の出が見事でした。




夕焼けがまた見事でした。

立山連峰


美しい薬師岳


りんご越しに笠岳。
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ヒイラギ

2011-11-25 | 花・木
ヒイラギ(柊)モクセイ科 の花が終わりに近づきました。
     
葉の縁がとげ状になることで有名な木ですが、これは若木の特徴で、老木になると先端を除いて棘がなくなります。

ここはS50年ごろまでお茶の産地で製茶工場がいくつもありました(現在は2軒のみ)いたるところにチャノキ(茶の木)ツバキ科があり、白い花をつけています。
     

マシュマロみたいな蕾もかわいいですね。
 
     
ちなみに校下の小学校の校章は、お茶の花がデザインされています。平成14年の卒業作品です。
     
 
同科の生垣の赤いサザンカ(山茶花)も咲いています。
     
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キカラスウリ

2011-11-24 | 花・木
ボケの木に絡まりついていたキカラスウリが色づきました。


夜に咲く妖しくも神秘的な『7月7日キカラスウリの花』←クリックしてね。

カラスウリと一緒の写真


種を比較すると、カマキリの頭に似たカラスウリの種が大黒様が持つ「打ち出の小槌」のようなユニ-クな形をしているのに対し、キカラスウリの種はあまり特徴がない。財布に入れて持っていると良いことが?


カラスウリの別名のタマズサは、結び文の結び目に見たてた ”玉章(タマズサ)”から。

スズメウリ:(カラスウリ(烏瓜)に対応して名付けられたとも,実が雀の卵の ようであるから名付けられたともいわれます)は古洞で、右側の緑色の方です。熟すると奥のように白くなります。赤色はヒヨドリジョウゴ


庭のドウダンツツジが色づき始めました。


ウメモドキの実についた水滴が光っていました。
  

昨日のクサギの花は夏に咲きます。 長い雌しべと雄しべが特徴です。クサギはアゲハの食草です。
アゲハが来ている写真がありましたのでアップします。
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ミヤマフユイチゴ

2011-11-23 | 花・木
最高気温が18度の暖かい<小雪>となりました。畑に野菜を取りに行きました。
南側の日当たりの良い里山側の農道脇(一か所に)に、秋の実がいっぱいなっていました。

ミヤマフユイチゴ(深山冬苺) バラ科 ルビーみたいに透きとおっていました。食べると甘酸っぱくておいしかったです。


クサギ(臭木)クマツヅラ科


ゴンズイ(権苹)ミツバウツギ科


コマユミ:ニシキギの野生



ムラサキシキブ(紫式部)クマツヅラ科


ヤブコウジ(藪柑子) ヤブコウジ科  十両と言われています(マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ(カラタチバナ)、イチリョウ(ツルアリドウシ)に対して、めでたいので寄せ植えに)


「地区住民作品展」が開催され、手芸品、書、彫刻、油絵など素晴らしい作品が並んでいました。りんごも野鳥の写真を出品しました。
 
 

今日は<勤労感謝の日> 前庭は敷き松葉になりました(松の葉は、この時季よく落ちます。)
        
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五百羅漢さまの紅葉

2011-11-22 | 花・木
ー国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在していた宇宙飛行士、古川聡さん(47)らを乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」がモスクワ時間22日午前6時26分(日本時間同11時26分)にカザフスタンの草原地帯に着陸、地球へ無事帰還されました。ー おめでとうございました。

ブログ友達のチューリップさん←素敵なブログです。クリックしてね! に誘われて、呉羽山にバードウォッチングに出かけました。

五百羅漢さまの紅葉が見ごろになっていました。温かくて気持ちよさそう。






やってきていた鳥たちは、カラ類の混群でした(逆光になりました)。

別れて帰りに道に、モズが止りました。何かくわえているようです。


犠牲者はカナヘビです。


<はやにえ>にするのでしょうか?

頂上から、立山連峰が目の前です。かなり下まで白いものが下りてきました。


尾根の反対側には<新湊大橋>を見ることができます。


この山を境にして、富山県は<呉西> <呉東>に分かれます。

モミジの紅葉がきれいでした。

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庭の訪問者(ジョウビタキ・シジュウカラ・・・)

2011-11-21 | 野鳥
最高気温が8.7℃(例年より5度低い)、今日も冷たい雨でした。

晴れ間に、庭の梅の木の下の方にウグイスがやってきました。写真は枝かぶりではっきりしませんが証拠写真(汗)鶯は撮りにくい。


続いてシジュウカラ2羽(番)が中間の枝にやってきて、


最後に上の枝にジョウビタキ♀が現れました。彼女は、目の前で(室内で、窓の隙間越しです)尻尾をふりふり愛想を振りまいてくれました(笑い)トリミング無し






しばらくして、一緒に姿を消しました。冷たい雨の中でも鳥たちは元気がいいですね。

大きな赤松の下に、誰かの落し物。落とし主はカラスさん?
     


ところで、国賓として昨日まで日本を訪問されたブータン国王ご夫妻の温かいニュースが連日放映されていましたね。
お土産が、先日日本の研究者のチームが採集した「幻の蝶 ブータンシボリアゲハ」でしたね。
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