りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

タマガワホトトギス

2012-07-31 | 立山
称名滝遊歩道で出会った花や蝶


ノリウツギ


クサアジサイ


ミヤマシシウド 花火みたい。


ヒヨドリバナにモンシロチョウ


ヒメシャジン


ミヤマアカバナ


イワオトギリ


ホタルブクロ


タマガワホトトギス


クガイソウ


サカハチチョウ夏型


水原秋桜子句碑
 「青空に わく瀧青き 霧へ落つ」 
     
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称名滝

2012-07-30 | 立山
午前中、○○小学校6年生の立山登山の美女平散策(立山の成り立ちの勉強?と足慣らし)のお手伝いをしてきました。

その足で、午後から称名滝に行ってきました。滝の飛沫をかぶり涼しかったです。
      
称名滝:70m 58m 69m 126mの四段 合わせて落差350mは日本一です。

滝までの遊歩道に咲いていたお花たちは明日アップします。
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日本丸とのお別れ&海王丸総帆展帆

2012-07-29 | 
今朝、紋別に向けて出港する<日本丸>を見送りに行ってきました。

錨があげられ、


乗り組員さん達ともお別れです。多くの人が見送りに来ておられ、こちら側からも手を振りました。


海王岸壁を離れていきました。


そのあと、<海王丸>の総帆展帆がありました。

展帆ボランティアの皆さん マストの上までスイスイ、高いですね!


皆さんの息もぴったり!「ヨイショ! ヨイショ!」 29枚の帆が、みるみるうちに張られていきます。


一時間30分ほどで、こんなにきれいに出来上がりました。まさに「海の貴婦人」です

展帆ボランティアの皆さん 整列です。




また、こんな美しい方との出会いもアップします。
      



相変わらずの猛暑日、いくらかの清涼剤になったかしら?
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「藍青(らんじょう)」 サツマイモの花

2012-07-28 | 
”スポーツの祭典ロンドン五輪が華やかに開幕しました” 17日間の熱い戦いに注目です。

写真展の片づけ後、気になっていた

日本丸の船首像「藍青(らんじょう)」を、先に見てこられた元マドロスさんのMさんに案内してもらいました。美しかったです。




<樹齢300年のけやきの木を使用しており、その長さは2.4mあり金箔が施されています。藍青は、気高く優しさのうちに凛々しさを秘めた日本女性を表現しており、地球上の全ての生物の産みの親・育ての親である「わだつみの慈母」を意味しています。合掌の姿は、日本丸の航海安全と実習生、乗組員の人生に幸多からんことを祈っているそうです。>ー航海訓練所HPよりー

午前中、開ヶ丘の市民農園スローライフのサポーターに行ってきました。
さすが猛暑日、来ている方も少なかったです。完熟トマトが目立ちました。

珍しくサツマイモの花が咲いている株がありました。久しぶりに見ました。


サツマイモは、アサガオと同じヒルガオ科サツマイモ属でした。お花を見てナットク!

長~い白い足を求めて。考えましたね。


猛暑日は、これが一番!
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初なり、暑気払い

2012-07-27 | 日常
暑い日が続いています。

夫の作品スイカが熟れました。今年は空梅雨・暑い日が続き、おいしい出来上がりです。


近くの次男の家に半分届けたら、初なりの桃を頂きました。

一昨年 家を新築した時、長女の名前の桃の木を記念植樹したそうです。
とても甘かったです(桃栗3年…のとおりですね)
3年生 プール通いで真っ黒になってたそうです。素直に育ってほしいですね。

町内の過っての若妻会ス○○会の、暑気払い懇親会に行ってきました。

会場は、地元の<キッチン里山倶楽部>です。

美味しい料理にビール・ワインがすすみました。
 

帰り、富山の夜景(呉羽・射水方面)がきれいでした。
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ホシゴイ?、アマサギ、チュウサギ

2012-07-26 | 野鳥
いつも走る農道で、今日は鷺三種に出会いました。

ゴイサギ(五位鷺)コウノトリ目サギ科 留鳥 L57cmの幼鳥です。幼鳥は、体に星のような斑点が見られることからホシゴイとも呼ばれています。




アマサギ(猩々鷺)〃 夏鳥 L50cm とチュウサギ(中鷺)〃 夏鳥 L68cm が一緒にいました。
  
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帆船 ツーショット!

2012-07-25 | 
暑中お見舞い申し上げます!

午前中、野鳥写真展開催中のDoUZO喫茶を覗き、ママさん特製のプレス式コーヒーをいただいた後、




(土蔵前の風鈴が涼しいです)


海王丸パークに立ち寄りました。帆船が二隻? 


左側が海王丸(初代):「海の貴婦人」、右側が日本丸(II世):「太平洋の白鳥」のツーショットです。

航海練習船日本丸II世が航海途中、伏木港に今朝(10時)入港したところでした(食糧の荷積み中)。




29日に紋別に向けて出港予定とか。総帆展帆は行われないそうです。

日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿の「藍青(らんじょう)」見忘れました(残念)
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トノサマガエル

2012-07-24 | 動物
庭の池に
トノサマガエル(殿様蛙)の雄がいました。両生綱・カエル目(無尾目)・アカガエル科 大きさは5-9cmほどで、メスの方がオスより大きい。


水田環境に強く依存するこのカエルは、近年の宅地開発などにより、水田環境そのものが失われつつあり、生息地が減少した事。また、農地整備などで垂直なコンクリート護岸壁となった水路では、このカエルのように指に吸盤のない種類は、落ちたら這い上がれなくなってしまう為、個体数が減少しているそうです。

アマガエル(3-4cmほどで、メスの方がオスより大きい)は至る所に。背景色に会わせて体色を変えます。
 

今年はハグロトンボ(羽黒蜻蛉)は、良く見かけられます。




保育所帰りの孫が、網でキャッチ&リリースして楽しんでます。

アゲハもやってきました。夏型で黒っぽいですね。
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咲き分けシモツケ

2012-07-23 | 花・木
今年も、咲き分けシモツケが花を咲かせています。


種がこぼれて、小さなアサガオが咲きだしました。


長期予報で、お日さまマークが並び、明日からいよいよ夏本番ですね。
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美松古道 ヒカリゴケ

2012-07-22 | 立山
ナ同期の会の定例行事で、「美松古道を歩く」に参加しました。
昨夜までの雨で、道がぬかるんでいるので、当初計画の天狗平から弥陀ヶ原への下りをやめて、弥陀ヶ原から天狗平への登りに変更しました。
      
アルペンルートが完成しない間(昭和30年ごろまで)、多くの登山客でにぎわった道で、最近整備され<歩くアルペンルート>として人気の登山道です。


まず、Kさんの号令で、高地トレーニング?ならぬ準備体操:熟年の皆さんには欠かせない?


キヌガサソウが、沿道に並んでたくさん咲いているので別名<キヌガサ街道>と呼んでいます。






たくさんのお花に出会いましたが、いくつかアップします。

ヒメイチゲ


コイワカガミ


ミネザクラ 一週間前の下見された時が満開だったそうです。 


イワナシの実


クロツリバナ


ヒョウタンボク 2個は合着していてヒョウタンのように見える赤い果実は有毒ですので、絶対食べないでください。


途中、ラムサール条約登録の一ノ谷・ガキの田方面がガスの切れ間に見え隠れ。


雪渓を渡って


ヤマガラシ畑を上ると、到着点でした。


珍しい<ヒカリゴケ>もありました。


ヒカリゴケ(光苔、学名:Schistostega pennata)はヒカリゴケ科ヒカリゴケ属のコケで、1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物である。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光る:出典ウィキベディア
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