りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ダブル総帆展帆

2015-08-09 | 海王丸
射水市誕生10周年を記念して、6日から海王丸パーク・海王岸壁に寄港している
航海訓練所の練習帆船「二代目海王丸」、練習船「大成丸」。

今日は、ここに係留している「初代海王丸」とダブル総帆展帆しました。




船首に飾られた船首像は「海王丸」の守り神、横笛を吹く女神像「紺青」「初代海王丸」から引き継がれたものです。


大成丸は、今日も公開されていました。
      



大成丸窓から、初代海王丸を。




北陸新幹線もやってきていました。


多くの人でにぎわっていました。

昨日は<立秋> 朝夕の風が涼しく感じられるようになりましたが、連日の日中の暑さには閉口しています。
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総帆展帆

2015-07-26 | 海王丸
今日は「海王丸総帆展帆」の日でした。

射水市合併10周年記念 第51回富山新港新湊まつりで花火大会等 記念行事がいろいろあるようです。








はたらく車も大集合
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海王丸 総帆展帆と満船飾

2014-07-21 | 海王丸
今日は「海の日」 海の貴婦人と呼ばれる海王丸、29枚の帆をすべて広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)と国際信号旗(船の通信に使用する旗)を掲揚する満船飾(まんせんしょく)でお祝いです。


午前中用事があり、午後から出かけました。帆が降ろしはじめられました。


平成25年4年より伏木海上保安部に配属されて富山新港・海王丸パークに係留されています海上保安庁の巡視船PL04「やひこ」が一般公開されていて、こちらも多くの訪問者でにぎわっていました。






内川の遊覧船がやってきました。


青空でしたが、立山連峰には雲がかかっていました…

帰り道 田圃では、早稲にもう穂(こちらも、ほ)がていました。
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総帆展帆

2014-04-20 | 海王丸
海王丸が、今年初めての総帆展帆でした。新しくなった帆「恋人の聖地」を付けてのお披露目です。鯉のぼりも祝福です。


「恋人の聖地」モニュメントにはいろいろ仕掛けがあるようです。
新湊大橋と


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暴風雪の中、海王丸「満船飾」

2014-02-14 | 海王丸
”「満船飾」で進水記念日を祝う ”

海王丸は、商船学校の練習船として、誕生した帆船です。
昭和5年2月14日に進水して以来、
59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し11,190名もの海の若人を育てました。
海王丸パークでは、この海王丸を現役のままで、公開しています―海王丸HPより

暴風雪の中、出かけて85歳の誕生日をお祝いしました。




新湊大橋も霞んで見えます。


こちらの埠頭で撮っていたのはりんご一人でした。
今日は乗船無料でしたが、この気候では車から出れなかったです(残念)
夜は、ライトアップされた海王丸と新湊大橋が楽しめるとか…

高岡市と射水市を結び、海王丸パークへの連結道路に接続している
新港大橋は市発展のシンボル「海と貿易」をテーマとして構成されています。渡る欄干に


りんごの里は積雪10cmほどでしたが、ここは海の側、雪はほとんど積もっていませんでした。
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海の日

2013-07-15 | 海王丸
今日は<海の日>

海王丸パークに行きました。
海の日のお祝いの総帆展帆が行われました。満船飾でもお祝いです。


ここが係留港になっている海上保安部 救難強化巡視船「やひこ」の一般公開もありました。




過ってこの船のキャプテンでいらしたMさん(今まで知らずに気安く付き合っていただいていました。飾られないご性格が素晴らしいですね)に案内してもらいました。

船上から、剱が雲の上に見えていました。


過っての海上の我が家を懐かしそうに眺めるMさん


うみまるくん(タテゴトアザラシがモチーフとか)もサービスです。暑いでしょうねと尋ねたら、以外にもそんなに暑くないとか?
         

窓越しに撮ってみました。


遊覧船が


お昼は、新湊内川沿い、セザール・ボルテラ設計の有名な東橋のたもとにあるレストラン<六角堂>:角地にあり、珍しく2回も「角切り」をされた、六角形の家、懐かしい木枠のガラス窓。昔は畳屋さんだったとか、で


エルビスプレスリーが、毎朝好んで食したサンドイッチを頂きました。

ピーナッツバター、バナナ、ベーコンがサンドされた美味しい甘口サンドイッチでした。

パンはフランスから冷凍輸入、野菜は有機栽培農家さん、ハム、ベーコン、卵等もこだわりの品々での調理でされていました。
      

帰りに、新湊博物館で開催されている「生物(いきもの)探究記」を観てきました。
     ~魚、昆虫、鳥、植物を見つめる射水人たち~

豊かな富山の自然を愛し、生物の探究に長年取り組んできた方々の優れた写生図、標本、写真や資料でした(撮影禁止)。
       

家路につくと、頂いてきたこだわりの地元酪農家さんの刈り取られた牧草ロールが積んでありました。

(一言:祝日に、国旗が飾ってある家はほとんどありません??、りんごはもちろんしっかりと飾ります)
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歩こう会、コシアキトンボ

2013-06-16 | 海王丸
昭和34年に分村するまでは同じ校下でしたが、今は射水市になられた隣町の方たちの「歩こう会」で、古洞の森:古洞ダム周辺 どんぐり橋近道コース(2.7K余り)を案内しました。

子供から大人(長寿会の)までの元気な皆さんと、一雨が来て緑が鮮やかな林の中、楽しいふれあいのひと時でした。


子供たちはコナラどんぐりの着いた芽生えを取って大喜び。

下見の時は咲いていなかったのに、今日は一輪開いて歓迎してくれたササユリ。香りが良いです。


この古洞ダムは、今は亡き義父(当時の土改の理事長)が地区の皆さんと苦労して、昭和57年3月、農林水産省補助事業により完成した総貯水量350万m3、ダム堤の高さ32mの農業用ダムです。東は富山市茶屋町から富山市婦中町新町、西は射水市上野(旧小杉町)まで呉羽射水山麓区域770haの田畑をかんがいしています。
ダムからの水は鋼管や塩化ビニール管で送られ、ファームボトム(ため池)に貯水した後、水田の用水や呉羽梨など果樹園への散水に利用されています。
このダムにより干ばつの被害がなくなり、良質の良い作物を収穫できるようになりました(パンフより)。

当時の役員の方も参加しておられ、詳しく説明していただきました(助かりました)

父が揮毫した碑です。「恵水潤萬戸」


下の池でモリアオガエルが産卵していました。


帰ったら、家の庭の池にコシアキトンボ(腰空蜻蛉)L40~49mmを初めて見ました。




名前の腰の部分が白く「空いている」 斑紋が黄色なのでまだ成熟していないようですね。
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祝 海王丸200回総帆展帆、満船飾でお祝い

2013-05-19 | 海王丸
シーサイドクリーンの後海王丸パークに行きました。
今日は、総帆展帆200回記念のお祝いの総帆展帆が行われました。満船飾でお祝いです。


      



「記念すべき 第一回目」は平成2年(1990年)4月でした。

「祝!総帆展帆100回記念」は平成13年6月3日でした。

「祝!総帆展帆150回記念」は平成19年4月29日でした。
 23年目で達成!

遠くに立山連峰が見えています。


大勢の人がボランティアの皆さんを見守っていました。
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お帰りなさい海王丸、ホタルイカの身投げ

2013-03-07 | 海王丸
本格的な船体整備を行っていた帆船海王丸は7日、約3カ月ぶりに射水市の海王丸パークに戻ってきました。青空の下、「海の貴婦人」と称される姿を披露しました。
(1930年に造られた海王丸は、建造から82年がたち損傷が目立っていたため、管理する伏木富山港・海王丸財団が整備を決定。昨年11月末から新日本海重工業のドックで、外板に開いた穴の補修、船体の塗装などの工事が行われていた。)
9時半ごろ岩瀬のドックを出発、3隻のタグボートに引かれた海王丸が午後1時15分ごろ、約15キロ離れた同パークに到着。200人以上の見物客が出迎えました。

お迎えに行ってきました。後ろ向きに入ってきました。


向きを変えて、新湊大橋の二本の主塔をバックに。






船上で指揮を取る責任者は、<ドックマスター>と言われる人ですって←過ってのマドロスさんのナ同期のMさんに教えてもらいました。


船幅13m 係留場所の入口の幅が16m 両側2本のロープを巻き上げながらゆっくり引っ張ります。






半分ほど入るのに2時間近くかかりました。カモメも歓迎!

斎藤重信船長は「船が100歳を超えても機能できるよう、十分な整備ができた。一般公開(20日)などで多くの人に触れてもらいたい」とニュースで話しておられました。

ところで、今日は22.5℃と、五月下旬の陽気になりました。

富山湾で、<ホタルイカの身投げ>?が昨日の朝行われた写真を、先ほどのMさんの写真です(使用の了解を得ました)

昨年より20日ほど早いとか。4月いっぱいの新月頃の暖かい風の吹く夜から明け方にかけてみられます。

富山湾の春の風物詩「ホタルイカの身投げ 」: この頃、ホタルイカは産卵のため岸に接近しようと浮上してきます、海が満潮を迎えるころ、月明かりがない新月の夜は水面の高さがわからなくなり、波にさらわれ浜辺に打ち上げられてしまいます。いつしかこの現象が「身投げ」と呼ばれるようになり、今生の別れを告げるがごとく放たれた青い光が、海岸を幻想的に彩ります……
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