りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

若鮎

2014-05-08 | 楽しいお茶クラブ
<楽茶クラブ>の例会でした。
主菓子が<若鮎>とおいしいお抹茶をいただきました。


もう一服は黒豆と求肥の入った羊羹で。


桃野先生から、古代国家発祥の地<奈良>の歴史(藤原京)や、五月五日の<端午の節句>のいわれなどを聞きました。

大宰少貳 小野老 朝臣 歌一首

「青丹吉 寧楽乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有」読み:あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり

帰り道ライデングパークの横を通ると、


午後から立山連峰がすっきり見えたので、呉羽山から一枚撮ってきました。裾野の雪解けが進んでいますね。手前が来春開通の北陸新幹線


買い物の途中の荒起こしの田圃にチュウシャクシギが5羽いました。これで2か所めです。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横谷ミズバショウ群生地を訪ねて | トップ | ムナグロ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽茶クラブ (横浜のけんちゃん)
2014-05-09 16:21:02
膝を痛めている僕には、茶道は、ちょっと遠い世界に思えます!

でも、あぐら座りでのお茶もありそうですよね♪
個人的には、若鮎と羊羹の味わいの方が気になります(笑)

チュウシャクシギが立ち寄る場所って、特別な条件でもあるんでしょうか?
単純に考えて、たまたま旅の途中に《田起こし+水張り+敵がいない》場所を見つけた…でしょうか(笑)
返信する
横浜のけんちゃんへ (りんごの里から)
2014-05-09 21:54:07
こんばんは。
お点前を習っているのではないので、椅子に腰かけたりで、それぞれのやり方でいただいています。

今日は、ムナグロの群れ(10羽余り)に出会いました。
普段は車がないと不便なところですが、野鳥たちとの出会いは、ほかの地域より多いと思っています。
今日も出会いがありました。
コメントいただきありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

楽しいお茶クラブ」カテゴリの最新記事