リポート、リンキチです。
2012年2月25、26日の2日間、
パシフィコ横浜で開催された旧車イベント、
ノスタルジック2daysの後編記事です。
画像がたくさんあったので、もう少し
紹介しときます。
もちろん全部は無理なので
あくまでも一部のみです。
フェアレディZはS30が多かった
本会場内。当時のレーシング仕様。
Zはブレない人気があります。
迫力のリアビュー。
カスタムが施されたZです。
一部メッキボディでピカピカ。
そしてZ432でお馴染み、定番の
縦デュアルマフラーです。
こちらのZはS31改。迫力の
ワークスオーバーフェンダー、
3分割のリアスポなど当時っぽい外観。
アルミホイールは現代っぽい感じ。
Volk Racing TE37Vというホイール。
ハコスカGTR。会場内のスカイラインは
ハコスカが多かったかな。こちらも王道、
ジャパンやケンメリもあったけど。
ケンメリスカイラインは個人的に
これが好き。↓
4枚ドアのいわゆるヨンメリ。
当時ケンメリやジャパンは丸テールの
内側2灯を塞いでワンテールにする
改造車が流行ってたりしました。
あとクリスタルテールとかも。
近所のにぃちゃんがブィブィいわせて乗ってた昔。
ニッサンチェリーX1R。独特なボディフォルム。
ボディフォルムも特徴的ですがテールランプ、
このチェリーテールも個性的。
スカイラインの丸テールに
このチェリーテールを流用するような
改造車もよくありました。
510ブルーバード。グレードにもよりますが
この510には流れるテールランプが付いてる。
ウインカー作動時に内側から外側に向かって
順番に点灯することによって流れるような
点灯をするウインカー兼テールランプです。
同時代のローレルにも採用されてました。
東洋工業マツダコスモスポーツ。
マツダ初のロータリー搭載車です。
未来的、宇宙的なフォルム。
現代のクルマと比べると何と
個性的なんでしょう。
SA22C RX-7シルエット252iのレプリカマシン。
大迫力のテールです。過去の展示バージョンを
改良してより本物に近づけたとか。
確かに以前の写真と比較したら変わってました。
次回はフロント周りも頑張って。
ムーンアイズはクラウンのピックアップ。
毎年おなじみの車両が2台。
たまには違う車両が見てみたい。
ムーンアイズ主催のイベントにも
一度行ってみたい。
パブリカのピックアップ。
迫力のオーバーフェンダーと
サウンドシステムのカスタム車。
デロリアンがありました。あの
バックトゥザフューチャーの
クルマです。以外と人気、
バナナの皮が燃料だからか
単車の展示も。カワサキのマッハⅢ
2スト3本チャンバーの750cc。
ピカピカでした。
展示車両をひとしきり見て撮影してから
スワップミートを物色しました。
なかにはお宝、掘り出しモノがある事も。
本当は先にスワップミートに行くべき
なんだろうけど。ちょっと気合いが
足りなかった。
今回は古本数冊ゲットして帰りました。
来年も訪れたいイベントです。