大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ドダイYS その13

2024年12月23日 | サブフライトS等

さてドダイですが、ボディーに開口して3Dプリンターモールドを埋めていく作業は意外に楽しくて、このまま好きにやっていると終わりそうにもありません。キリを付けないといつまでたっても完成しなくなりそうなので、スパッと打ち切ってサフを吹くことにしました。

最近お気に入りの水性サフです。流石に臭いはしますので、自宅の車庫内のシャッターを開けはなって缶サフを吹きました。でもラッカー系のサフとは違って数時間放置するレベルの乾燥をすれば臭いはしません。ラッカー系は1日乾燥してもしばらくは臭いますので、それとは段違いです。これまで私はサフはファレホのサーフェスプライマーを使っていたのですが、これには傷埋め効果はほぼ無いので、サフ前の整面にはやや時間をかけておったのですが、、改造個所が広範囲にわたるとヤスリ掛けの番手を上げていく作業に非常に時間がかかってしまいます。また異種素材の境目はどうしてもヤスリのかかり方が変わってしまい、素材の境目が目立ってしまうトラブルがしばしば発生していました。

 

しかし#500のクレオス水性サフはこれらの悩みを一気に解決してくれる素晴らしいサフだということが最近分かってから愛用しています。消してほしい傷は消えるのに消えてほしくない繊細なスジボリや3Dプリントパーツの凹凸は埋まらないのです。まあやや大袈裟かもしれませんね、繊細過ぎると埋まるかもしれません。

しかし今のところ私にとってはやや甘いヤスリ掛け痕跡をバッチリ消してくれるので本当にありがたい存在です。ただ#500は表面は見た目にはわかりませんが、触るとザラザラな面になってしまいます。

ところがこのサフ、水性なのにちゃんとペーパーで研ぎ出し出来るのです!#1000番の神ヤスで水研ぎをしてやるとヌルっと滑らかな面に仕上がります。これはもう本当に私にとっては最高のサフってことになっています。

ということで、どんどん塗装工程に入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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ドダイYS その12

2024年12月19日 | サブフライトS等

さて引き続きドダイの製作を進めています。一

上面に引き続き下面のディティールアップにも手を付けています。手法は上面とほぼ同じく、方形に開口して裏からプラ板で穴を塞いで出来上がったバスタブに市販のモールドパーツを埋めていくスタイルです。なかなかMSでは採用できない方式ですが、サブフライト的なモデルにはなかなか有効な手段ではないかと思いました。

そして今回思い切ったのは、コクピット部のカウルの切断です。これ手を付けると精度が下がって見た目が悪くなるからやらないでおこうと決めていたのですが、コクピットをどう組み込むのかを考えると切り離しをせざるを得ないという結論に至りました。なにせ胴体の上下面は接着して合わせ目消さないとなりません。側面の合わせ目は段落ちモールドなどで回避することは出来たとしても、ドダイの顔たるフロントのロケット噴射部の8つの開口部周辺は接着して成形しないと旧キットの性たる合いの悪さで隙間が空きまくります。とても放置できる状態ではありませんので接着して隙間を埋めてモールドを掘りなおす作業がどうしても必要になります。

こうなると塗装のことを考えるとコクピットを作ってしまったからには、カウルは外せないとどうしようもないということで、泣く泣く慎重に慎重に時間をかけて切り離しをしました。切り離しには小回りの利くタミヤのエッチングソーを使いました。柔すぎで直ぐに刃がグニョグニョになっちゃいますが、比較的安いので気にせず曲がったら新品に変えることで何とかうまく切り離しをすることが出来ました。

 

 

 

 

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ドダイYS その11

2024年12月17日 | サブフライトS等

翼のスジ彫りを済ませてみると、ボディーのモールドが非常にあっさりとしているのが目立ってきてしまいます。

あくまで主役は上に搭載するMSですのでモールドもりもりで目立たせるのも違うなとは思いますが、それにしても素のままだと寂しすぎるので要所にごちゃっとしたモールドを入れたいなという感じになります。

ということで、最近はやりの3Dプリンターモールドを活用してみることにしました。自分でモデリング出来ると良いのでしょうけれども、、こういったパーツであれば自作する手間よりも購入した方が早いという時代でもあります。選択肢はあまたありますので、、ということで「MIKADOYAさん」「あすぱら模型さん」「チキン屋ー楼さん」の各種ディティールアップパーツを組み込むことにしました。表面に張り付けるだけだと如何にもポン付け感が出てしまいますので、表面を開口して裏にプラバンを当て嵌め込めるようにしました。丸は簡単ですが、四角は開口するのは少々手間がかかりましたね、、タガネで掘り込むと私の腕では歪んでしまいますので、数か所ドリルブレードで開口してその後金属ヤスリで整えながら長方形の穴を開けました。

これまでだと長方形の穴を開けるとなるとピンバイスで幾つも穴を開けて対応していたのですが、ドリルブレードはガシガシ大きい穴ダイレクトにあけれるので大変作業が捗りました。セット販売だとかなり高価ですので、私の様に金欠人間は直販サイトやヤフーショッピングなどで時折やん品販売がなされていることがあるので、そのタイミングで入手できるとお財布にやさしいです。

スピンモールドでも良いのですが、あの中心の突起が折れやすいのですよねえ、、、ということで私は最近ドリルブレードを好んで使っています。

 

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ドダイYS その10

2024年12月16日 | サブフライトS等

引き続きドダイの工作です。支柱を差し込むポリキャプの組み込みも終わりましたし、コクピットのでっち上げも終わりましたので、難関な部分はほぼ通過できたかなという事で安心しつつ各翼に追加スジボリを施しました。

 

というところで、当初最低限やりたかった工作はほぼ出来たかなということで一段落の記念ショットを撮りました。

 

背面はこんな感じでポリキャプが見えていますね、、、、モールドはこう少し追加した方が良さそうですが、、、

上面ももう少し何か手を入れた方が良さそうですので、もう少し工作を続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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ドダイYS その9

2024年12月14日 | サブフライトS等

今回は展示会に持っていくことを考えている訳ですが、土台の上にザクキャノンを搭載しようと考えているのでそれなりの重量を支えなければなりません。

という訳で、3mm径の真鍮線もしくはプラ棒を刺し込めるようにプラサポの3mm穴ポリキャップを仕込んでおくことにしました。

そのまま埋め込むと角度が変えれなくなってしまいますのでポリキャップをある程度動かせるように1㎜プラ板で受けを作りました。たいそうな構造になっているのは単に構造物にして接着面積を稼ぎつつ構造で強度を持たせようとしているに過ぎません。

三点指示すればそこそこの重量を支えられるでしょうという発想です。

 

もう1箇所、背面のバーニアが連なる板ですが、ミライトをブッ刺して安易な電飾をしようと思いつきまして、メンテナンスできるようにネオジム磁石を仕込んで脱着式にしました。本体側の構造物は単に磁石を固定しているだけです。バーニアプレートに金属ワッシャを瞬着固定してあり、ネオジムに吸い付かせて固定しようという仕組みになっています。

 

地味な加工が続きます、、、こういう工作は大変楽しいのですが、写真に撮ってもまったく映えませんねぇ、、、、

 

 

 

 

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ドダイYS その8

2024年12月09日 | サブフライトS等

さて、ドダイのコックピット窓部をくり抜き加工して、自分自身に後戻りはできない背水の陣状態に追い込みましたので、これが功を奏しました。

どのみち窓越しにチラッと見えるか見えないかという存在ですので、プラ板&プラ棒を適当にカットして流し込み接着剤にてそれっぽく接着は位置してみました。

ちなみに搭載したフィギュアは100均一に売っている1/150のジオラマ人間(軍人)です。話題の山田化学製品ですね。これ12人分入って110円ですからね、この価格高騰が著しい中でありがたい存在です。1/150というスケールは鉄道模型のNゲージを意識していると思われます。ジオコレも登場時は鉄道模型業界的にはかなりの価格破壊的な存在であった訳で、それこそ安価な彩色済みフィギュアが次々と発売されたのですが、ここにきて無彩色であるものの110円でこれが手に入るのは驚愕ですね。所詮は1/144ですのでね、雰囲気人に見えれば十分な訳です。

 

 

 

 

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ドダイYS その7

2024年12月05日 | サブフライトS等

旧キットにどこまで手を入れるのか、迷いながらここまで進めてきましたが、、禁断のコクピット窓を抜いてしまいました、、、

もう後戻りできませんねぇ、、、

ついでにエアインテークもくり抜きました、、、意外とこういった工作時間を取られるのですよねぇ、、、でもここくり抜かないと表面処理するのが相当難しいですし、ましてやスジボリ入れようとするとなおさらです。

でもコクピット部までくり抜くと、強度不足になりそうなので止めておきました。

 

単にくり抜くだけと思ったいたのですが、エアインテークのスリットモールド気になって0.3mmプラバンでフィンを差し込みインテークを再現することにしました。

まあこういうのも何気に時間を要するので、なかなか前に進んで行かないです。

でも楽しいですね、、と感じることが出来ているうちはチマチマ、コネコネやっていこうと思います。

 

 

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ドダイYS その6

2024年12月02日 | サブフライトS等

ドダイ背面のバーニア部のディティールアップが完了しました。本当はもう少しパイピング等やりたかった気もするのですが、これ以上やるスペースもあまりないですし、これ以上やると他とのバランスが取れない気もしましたので、ここらでストップしようと思います。まだまだ工作すべき個所は他にもありますので、、、

しかしせっかくの最中キットな訳ですので、電飾してもよさそうだぁなとか、、コクピット部の窓はクリア化すべきかなぁとか、進行を妨げるようなアイディアが沸々わいてきます。

変な気を起こすよりも先に進めることを優先して、整面作業をガシガシ進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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ドダイYS その5

2024年11月30日 | 日記

旧キットにもかかわらず、非常に良好なプロポーションを見せつけてくれているドダイ。サブフライト機という脇役的存在からも特に改造しなくても良いのでは?というキットですけれども、やっぱり現在のキットと並べて飾るという意味でどうしても手を入れたくなるのが後部のバーニア部です。

さすがに大味すぎますし渕も太いので、コトブキヤやウエーブのアフターパーツに置き換えていきます。それでもメインバーニアは形状良好なので、ここはインナーパーツを仕込んでみました。その他、WAVEの打ち抜きパンチを使ったプラ板やホビージャパンのディティールアップパーツを貼り込んだり、ジャンクパーツを埋め込んで見たりと、ごちゃっと感を出す工作をしてみました。なかなか楽しいですねぇ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドダイYS その4

2024年11月30日 | サブフライトS等

さてドダイですが、これまたなかなか手こずっております~ やっぱ安易に旧キットに手を出してはいけませんねぇ、、、時間が解けていきます。まあ楽しいので全然OKですが、、、もろもろの展示会やオフ会に間に合っていくのかぁなと少々焦り出してきました。

で、早速ですが、最も気になるMS搭載時のスペースの狭さ解消工作です。このスペースの両端にあるY字型の尾翼の取り付け位置を上面から側面に持って来ました。まあ厳密には設定画とデザインが変わってしまうのですが、、意外と気にならないのではないかという感じです。

この取り付け位置を少し変えるだけで、MSを搭載できる物理的スペースが拡張されます。

 

こんな感じでザクの搭載姿勢に安定感を持たせることが出来ます。。なお取り付ける尾翼は左右入れ替えると接続しやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

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ドダイYS その3

2024年11月25日 | サブフライトS等

さて、今回のドダイ製作方針のメインテーマは、「展示会での運搬のし易さ」に設定しました。

なんといっても前回製作したルッグン、これを展示会に持って行った際に梱包に非常に苦労をした苦い思いがありました。特に両ウイングを引き延ばしたような改造をしたので、なにより強度が心配でした。結局専用のスポンジ付運搬ケースを購入して運搬したおかげで、これまでに2回の展示会で運搬しましたが何とか無事にいます。これから年度内さらに2回の展示会がありますのでこれに耐えられるのか?と言ったところです。

ということでウイングを脱着式にするべくネオジム磁石を組み込んでみることにしました。

思いのほかうまくパチッと脱着できそうです。

ネオジム磁石はハイキューパーツの製品がおススメですね。300百個入りとかの激安品はちょっと磁力が弱いような気がします。

 

 

 

 

 

 

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ドダイYS その2

2024年11月24日 | サブフライトS等

久々に旧キットを組んだのですが、、まあ当然ながらスナップキットではない訳で、マスキングテープを使いながら仮組をしてみました。

しかしながらやっぱりプロポーション抜群のキットですね。40数年近く前に発売されたキットとは思えない出来の良さです。HGUC化やEXモデル化されないのも納得というモノです。ただし簡単に入手が出来ない点が問題ではありますが、、それでも私の様に2020年の再販祭りの際に買い込んだ人は少なくないのではと思います。あの時はコロナ禍ですでにHGUCは全く入手できませんでしたが、その代わりと言わんばかりに全国で旧キットが大量に再販されました。私の様な地方民でも近場の模型店、家電量販店いずれの店でもかなり簡単に旧キットを購入できました。

 

さて早速ザクキャノンを載せてみましたが、、思った以上にMSのポージングに支障が出ますね。足を広げることが出来ません

 

たまにこういうポ-ジングをさせている作例を見ますので、これでも良いのですが、、、ユニコーンに出て来るザクキャノンはこんな搭乗の仕方をしていなかったと思いますので、さてどうしたものか、、、ぶった切って拡張する??? そこまでやっている人を見たことないのですし、そこまでの大工事に時間を割きたくないとも思いますので、、、悩ましところです。

 

 

 

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ドダイYS その1

2024年11月19日 | サブフライトS等

ルッグンに引き続きサブフライト系をお題に製作して行きたいと思います。まあ、ルッグンをサブフライト機とカテゴライズするのは正しくないかもしれませんが、、、

 

ここにきて、ようやく2020年でしたっけ?コロナ禍にやってきた旧キット大量再販時に購入した積みプラが日の目を見ます。

なお上に乗せるのは写真に写ってるMSです。

実は3月に開催される京都模型展示会に参加できることが決まりまして、、その中でUCフェスというコンペが開催されるのですが、こちらの参加応募にも合格しましたので、早々に製作開始をしたという次第です。コンペのお題目はユニコーンガンダムに登場するMSという縛りとなります。

実はUCフェスについて、フェスということでお祭りと思っていましたし、目玉はみずき匠さんのガランシェールがやって来て、一緒に展示できるという趣旨でしたので、どこまで近くに並べてもらえるのかは別として、同じ場に展示できる貴重な機会に是非とも参加したいという思いだけの参加でした。

しかし実際はこれコンペだったのえすねぇ、、、コンペという意識がなく参加を希望してしまいました。まあ参加者見ますと凄い方ばかりですので、コンペに勝ちたいとか思う気持ちは一切なくて、それよりも、皆さんと同じ場に展示してもらうからにはちゃんと作らねばというプレッシャーの方が強いです。

私は自分のプラモ購入対象を一年戦争~グリプス戦役勃発直前までと決めている関係上、ユニコーンのMSを持っていません。

しかしユニコーンにはジオン残党軍が出てきますのでね。ドダイに乗ったMSVでこのフェスに参加しようと思います。

 

 

 

 

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ルッグン その11 & 高機動型ザク地上用 ウォルド機 その5

2024年11月17日 | サブフライトS等

完成写真のアップに少し時間を要してしまいましたが、ルッグン&高機動型ザクの完成です。

このショットが撮りたいが為に頑張ったと言っても過言ではありません。いや、我ながら満足ですね~

 

ウォルド機はこの特徴的なライフルが魅力ですので、バックショットもカッコ良いです、、、ルッグンもRGライクに少し塗り分けを入れた効果が出ている感じがします。懸架しているザクが迷彩ですので、のっぺりしていると少し密度感に違和感が出たかもしれません。

 

実際の展示はやはり宙に浮かせた方が良いかと思い、真鍮丸棒でリフトアップしてみました。やっぱコレの方が様になっていますねぇ~改めてカッコ良いです!

 

今回ルッグンの台座として急遽作成した高機動型ザクですが、迷彩が思ったよりマスキングで綺麗に塗り分けられる&想像以上に手間が多くはないってことが分かったのはかなりの収穫でした。これは残りの4機も順次製作していけるなという実感を得るに至りました。それでもエグバ機は最後にしないと途中で挫折してしまうかもしれません。

 

 

 

 

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ルッグン その10

2024年11月04日 | サブフライトS等

ルッグンが完成しましたので、まずは単体の完成写真からお披露目です。

使用キットはEXモデルの1/144ルッグンです。

少しでも映画ククルス・ドアンの島登場バージョンに近づけるために両翼tボディー全面をプラバン積層にて延長しました。

 

カラーリングも映画版に準拠したつもりですが、設定画が下面からの画稿しか見つけることが出来ずに、上面からの色目は実際の映画を目視確認して色のチョイスをしました。

なお本体がツートンカラーになっているのはオリジナルです。少しでも情報量をアップするべく塗り分けてみましたが如何でしょうか?

 

完成するとほぼ見ることがない背面ですが、設定画の雰囲気を感じられるようなスジ彫りを施してあります。

 

EXモデルはキャノピーが透明でコックピットも再現されている優れものです。ただしパイロットは付いていませんので1/144のビルダーズパーツのフィギュアを加工してジオン兵っぽく塗り分けをしてみました。キャノピーは設定どおりクリアイエローで色付けしてあります。

また各所にエッチングの整流板ライクなパーツを植え込んでみました。なかなか効果的なディテールアップになったかと思います。

 

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