さて、久しぶりに模型をいじっています。今回は長らく中断していた名鉄3150系です。
TN化のためにスカートを保持パーツから切り離してボティーにじか付けする訳ですが、強固に接着する必要がありますので、セメダインの2液性エポキシ接着剤を用いることにしました。
ゴム系の接着剤を用いますとポロポロ取れますで、ここはエポキシ系でがっちりと止めます。
さて、ここでちょっと気になりだしたのですね~ やっぱTNカプラーが飛び出すぎていてイマイチかっこ悪いなぁ、、、と。
横から見ると明らかに飛び出すぎです。連結して所定のRを通過するには、コレくらいは必要だと思うのですが、、、、
でも気になりだすと、どうも落ち着かない、、、
思考錯誤でいろんなところに穴をあけまくった挙句の果てに、、、、
やっぱりTNカプラーをネジ止めするしかないという結論に行き着きました。
ボルトで止めれば、止め位置によりカプラーの飛び出し具合を調整できます。
横から見ると、ご覧の通り明らかにカプラーの飛び出しが解消されています。
ダミーカプラーと比べても違和感が少ないです。ただ所定のRを通過できるかは謎ですので、まだまだ検討が必要ですが、、、