関節部は少し塗り分ける一手間をかけると見違えるように精密感が増します。
塗り分けると言ってもパーツの一部を筆塗りするだけです。
今回は肘関節の挟み込まれ部を金色で塗ってみました。
本来筆塗りは特異なはずのファレホですが、メタリック系はすぐに粒子というかラメの部分が分離してきて、なかなか上手く色が乗りませんでした。
こんなことならばブラシで吹けばよかったかと少々後悔しています。
またパーツの一部を塗り分ける試みをしましたが、こればわざわざ塗り分けなくとも、パーツ一体で金に塗装しても問題なかったなと思います。
今回の反省点は次回に生かすという事で、、、
ちなみにゴールドはメカカラーのオールドゴールドを使用しました。かなり黄色が濃いのこってり系のゴールドでした。
ファレホ メカカラー 69060 オールドゴールド | |
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