さて、今回のルッグンですが、大型化していることからも解りますように、ククルスドアンの島バージョンを想定していますので、ザクを吊り下げる前提で作製をしています。ということで底面にザクが掴るハンドルが必要になります。
TV版ですと翼のフラップ部に直接ザクが掴っている訳ですが、、あまりに無理がありますので、映画版の解釈の方が良いですね。
まあ単純なハンドルなのでどこらか持ってきても良いのですが、オリジンザクとの相性を考えると出来るだけ純正の方が良かろうということで、システムウエポン006番のザクシールドについているハンドルを使うことにしました。
単純にルッグン底部にバカ穴を開けて差し込んでいるだけです。2,5mm or 2mmどちらか忘れましたが、ピンバイスで穴を開けるだけで、少しきつめの嵌め合いでハンドルが抜き差しできます。何度もやる過ぎるとガバガバになってしまうと思いますが、今のところ15回程度脱着を繰り返していますが問題は出ていません。
底部にもスジボリを施して工作は完了、塗装に入っていきます。