つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡の謎の看板。

2010年12月16日 23時59分36秒 | 日記
散歩をしていると、時折、謎めいた景観に出くわす事がある。

例えば「今日の一枚」がそれ。
撮影場所は津幡町・加茂の住宅街の一角。
民家の敷地の中に、道路案内看板が突き出ていた。

向って左側が「川北大橋有料(道)」。
加賀の川北町に今でも存在する有料の橋…通称「100円橋」である。
向って右側が逆さになった「(門前)MONZEN」。
能登半島の日本海海側・外浦、いわゆる奥能登の入口の地名である。
どちらも津幡町からはかなり離れているため、
用事でもなければ、そうそう訪れる機会は少ない。

一体、どうやって運ばれてきたのだろう?
そもそも、何故、そんな看板があるのだろう?
…謎である。

そして、この看板もまた、首をひねりたくなるのだ。

自(転)車?
自(動)車?
自車???

散歩中の謎めいた遭遇である。
コメント
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