つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

イブ×7⇒2011。~津幡の初春へのカウントダウン。

2010年12月24日 09時58分08秒 | 日記
クリスマス・イブである。
つまり新しい年まで、あと一週間。
「今日の一枚」は、「住吉神社」の「初詣で」のお知らせである。
毎年、この紅白のポスターを見かけるようになると、
年末と同時に、新しい年が近づいてきたのだなと実感するのだ。

以前、9月19日の投稿にも記載したが、
津幡中心部の4つの町はそれぞれの鎮守が御座す。

津幡地区は「太白神社」。
清水地区が「八幡神社」。
加賀爪地区が「白鳥神社」。
そして、庄地区は「住吉神社」。

どれも決して大きくはないが、地域との結びつきは深い。
正月の初詣、小正月の左義長、秋祭り、七五三など、
各種の行事で人々が訪れる。
もちろん、折に触れて拝殿へ参拝する姿があり、
鎮守の森は一年を通じて子供たちの遊び場だ。

世の中はイエス・キリスト降誕の日を前に盛り上がっている。
しかし、日本でのそれは宗教的な行事ではなく殆どイベント。
確かに賑やかで楽しげではあるのだが、
僕は厳かな神事の方に、より親しみを覚える。
コメント
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